今日は天気が良くて散歩日和でした。

いつもの散歩コース近所の神社では

結婚式の写真撮影もあってて、

いい、お日にちに結婚式ができて、

幸せそうと、幸せをわけてもらいました。




昨日母と電話をしました。

かれこれ、4年ほど前になるのか、

父が認知症の診断をうけました。

話の内容はもっぱら、父の認知症の話です。

 

父が認知症になるまで、

認知症に対してすごく暗いイメージを持っていました。

 

発症の仕方が各々ことなることのあり、

人によっては暴力ふるったり、

そのイメージ通りのこともあるかと思います。

 

しかし、父の発症の仕方は

認知症のイメージを変えるものでした。

 

時間の感覚が弱いこと。

あと、食べても食べても、食べたかな?

という点です。

すごく、食意地がはっています。

 

それ以外はいたって普通の人。

家事も色々こなします。

 

感情の起伏がほとんどないですが、

ほんとうに見た目に普通だから、

以前、母とカラオケ喫茶に行って、

隣のお客さんのお茶菓子を食べてしまい、

驚かれたみたいです。

 

そして、たいてい、

母が朝に昼ごはんまで作って、

畑仕事から戻って食べようかとしたら、

全部父が食べてたの愚痴の電話が7割です。

 

そんな、父が毎週水曜日にデイケアに

行くようになりました。

 

お迎えが着て、バスに乗っていくらしいですが、

話を聞いていたら、幼稚園の送り迎えのよう。

黙って、バスに乗るもんだから、

母に「おはようございますは?」っと

促される父。

 

お隣さんの92歳のおじいちゃんと

仲良くバスに乗っていってますが、

おじいちゃんのほうがしっかりしてあって、

よろしくお願いしますっと頼まないけないと。

 

楽しそう?っと聞いたら、わからんけど、

はよから、着替えていつでも

出れるようにしてあるから、

楽しいんじゃないかな?っと。

 

認知症になっても、

セーターとかきておしゃれな父。

髪が少し伸びだすと、

切らないとと言い出す父。

 

まだ切らんでよか(切らなくいい)

という母。

 

デイケアではカラオケもあるらしく、

この曲を歌います。

ときちんと曲名まで伝えているそう。

 

12月の誕生日の父。

お誕生日会をしていただいていて、

スタッフの方々の寄せ書きの真ん中に

父の写真が貼ってあって、

ここ最近見ない父の笑顔の写真で

楽しいんだと思います。

 

そして、水曜は母もフリーの時間をもらって

謳歌している様子。

たいていお友達とお食事ですが、

先週はお友達のお見舞いに行ったと。

 

その話が、40年来の友達だからできる話で、

一緒に行ったお友達が、

「元気そうやね。はよ退院して、

私たちに食事をおごってくれないと、

あんたが一番年金をもらっているんやけん」

って(笑)

 

「そうよ、

病院代なんぞに年金を使いよったらいかん

私たちと食事をして、私たちにおごって、

経済をまわさないかんのよ。」

 

私の同級生の母たちでしっているから、

言っている姿が目に浮かび、

 

病気にしんみりせず、

年やしなんかしらでるさ、っと

最後まであの人たちは病気も笑い飛ばすんだろな。

 

すごくいい、友達関係で愛があるな。

困った時はお互いさまでほんとうに

頼りになる母のお友達。

今が一番楽しそうな母。

 

そんな母でも、父がさすがに、

ご飯食べられたで頭にきて、

怒りすぎるときがるらしく、

 

怒ると、反射のように、全く反省感のない、

「ごめんなさい」を言う父。

 

ごめんなさい言われると、

言ってもしょうがないのに、

怒ってしまった自分が嫌になって、

 

ついつい怒りすぎるから、

「私がおらんと、こんなに怒られんでいいから、

私おらんがよかろう?」

っといった母。

 

そしたら、父が、

「それは困る。寂しかもん。」

って怒られても、母がいたほうがいい父。

 

怒っていたのに、おかしくなってきた。

って大笑いで。

 

最近、親孝行って何かな?

って時々思います。

12月に姉が東京から3年ぶりに帰ってきて、

デリンギヒーターを買ってもらったと。

 

それが、古民家の実家では

焼け石に水的に暖かくならないのに、

電気代がめちゃ跳ね上がってて、

あれは使えん。と。

 

何かしら、色々楽しそうだし、

物もあるし、思うのは

孫の顔を見せることと、

電話でこうやって話を聞いてあげること。

 

前も聞いた話を初めて聞いたように

聞いてあげることが

親孝行ではないかなぁ~

 

先日家に電話かけたら、

すぐ電話に出る父。

「お父さん、お母さんいる?」

って言ったら、

「ちょっとまってね。」

と姉とどっちかわかるかな?

っと聞き耳をを立てていたら、

「きぬえさんやないかな?」と。

 

私と姉の声は似ているから、

母でさえ聞き間違える。

それをあてた父に感動。

 

父の認知症が良くなることはないだろうけど、

進行を遅らせられるように。

母が健康に過ごせるように、

分子栄養学を学んで血液データ読めるようになろう。

 

母たちを見ていると、

私の幸せが母の幸せって限らないし、

仲のいい友達に囲まれて、

なんかあったら相談できて、

最後までキャッキャ笑いあう。

笑うって大事だな。って思います。