ミトコンドリア機能が低下すると、

エネルギー供給をしないように

身体が冬眠モードに入ります。


このことをLowT3症候群といいます。


甲状腺機能の低下が問題ですが、

ミトコンドリア機能の障害されると、

身体全体のエネルギーが足りないから、

エネルギー不足を脳が感知して、

下垂体から甲状腺の量を絞ろうとすることが、

LowT3症候群といいます。


よって原因としては甲状腺ではなく、

ミトコンドリア機能の低下が原因で、

ミトコンドリア機能を

上げることが治療になります。


下垂体からでるホルモンTSH

判断の指標の1つになります。


同じように副腎疲労は副腎が疲労して

機能低下になっているのではなく、


下垂体が疲弊して、下垂体からでる

副腎刺激ホルモンが出なくなっているので、

その結果副腎からのコルチゾールが

出なくなっているのが副腎疲労です。


ミトコンドリアを増やす方法としては、

ファスティングが効果があるとされてます。


ファスティングをすると最終的に脂肪が燃焼し

脂肪が燃焼するとナイアシン(ビタミンB3)

を発生させナイアシンには

長寿遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子を

活性化化する働きがあります。


そしてナイアシンには

ミトコンドリア新生をさせる働きがあります。


ファスティングでミトコンドリア

新生が起きるのはこのような理由ですが、


一方でエネルギー状態が落ちるので、

先ほど話したLowT3症候群状態で、

エネルギー供給が減り、

代謝は一時的に低下します。


両方の作用が起こりますが、

重要なのは、時々

ミトコンドリア新生をさせることなので、

バランスが大事です。


タンパク質合成モードと

タンパク質合成を一旦休んで、

不要なタンパク質をオートファジーで

分解して身体の中を掃除する。


切り替えが大事です。

このバランスは人によるので、


タンパク質の異化(分解)が進んでいる人、

例えば、

副腎疲労が続いていて筋肉が減っている人、

低血糖が調整できない人も

エネルギー産生がうまくできず、

筋肉を分解しているケースもあるので、


ファスティングは

控えた方がいいかもしれません。


私は以前、月に3日間のファスティングを

3か月3日間ずつしたことがあります。


結果、私は体調を崩した人でした。

私は血液検査状態からも、

低血糖で、中性脂肪が低すぎる状態で、


ファスティングをしてはいけない身体で、

今回分子栄養学を学んで、

なぜにあのような状態になったのか

理由がわかって良かったです。


しかし、ファスティングの重要性は

重々わかっていますので、


少しずつ、血糖コントロールが

出来る体ずくりをしていかないとです。


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。