n-6系脂肪酸、

リノール酸(コーン油、大豆油)は、


リノール酸→γリノレン酸アラキドン酸

変化し、それから、

プロスタグランジンE2

トロンボキサンA2

ロコトリエン

のエイコサノイドを作ります。


この、

プロスタグランジンE2は炎症、

痒み、痛みを発症し、

アレルギーやアトピーの

原因になると言われています。


同じ様に、

トロンボキサンA2は血液凝固、

ロイコトリエンは炎症促進させます。


次にn-3系脂肪酸、EPADHAは、

αリノレン酸→EPAから

トロンボキサンA3

ロイコトリエン6

のエイコサノイドに変換されます。


EPAには元々、抗炎症作用があり、

アレルギー、アトピーがある場合、

動物性脂肪酸より、

EPADHAお魚を食べた方が、

炎症を抑えられます。


リノール酸問題は、

外食や、惣菜、市販の食品に

多く多用されてまして、


知らず知らずに摂取していることが

多いことにあります。

外食を控える

市販のドレッシングなどの

調味料を使わないなどの他に、


使う油を厳選する必要もあります。

元々、油は酸化が速いため、

遮光瓶に入った

製品を選ばれることをお勧めします。


スーパーで見かけるプラスチックに

入った油は原料の質にも

また、酸化を防止する酸化防止剤が

多く含まれていることもあるので、

お勧めできません。


最後にトランス脂肪酸についてです。


トランス脂肪酸とは安価なコーン油や

大豆油に水素を安定性を高くしたもので、

安価である点からも商業的理由により

多くに外食産業で多用されています。


構造的なことを述べると、

元々、コーン油は不飽和脂肪酸ですが、

その二重結合部分の水素(H)の配列を

変えることで、

不飽和脂肪酸でありながら長鎖状になり、


細胞膜を構成するリン脂質の

本来は不飽和脂肪酸が入るところに

長鎖状のトランス脂肪酸が入ると

流動性、柔軟性がなくなる。


また、EPAなどは、

結合部分が多い脂肪酸なので、

EPAを意識的に摂取していると、

細胞膜の流動性、柔軟性がでる。


赤血球は身体で

1番多い細胞と言われますが、

身体全身に酸素を運ぶ細胞と言われています。


その赤血球ですが、

身体の大部分を占める毛細血管より、

大きく、そこに酸素を運ぶためには、

その赤血球の折り畳む様にして、

酸素を届けます。


しかし、トランス脂肪酸で赤血球が硬化し

柔軟性が失われると、

その大部分をしめる毛細血管に

酸素を送り届けられず、

様々病気や癌の原因になります。


よく、

「あなたに身体はあなたの

食べたもので作られている」

と聞きますが、


まさに摂取した油で細胞膜は構成され、

炎症や病気の原因を作ります。


だからと言って油は悪ではなく、

身体には必要で

意識的に質のいい油を

摂取すること必要です。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます。