タンパク質というと、

肉と思いつくのは私だけでしょうか?


もちろん肉、

皮膚とか髪とか目に見えるものだけでなく

身体の臓器はタンパク質でできています。


前回、アミノ酸は小さな分子の1つで

タンパク質はアミノ酸が段階的に

おり合わさってできたもので、

タンパク質には働きがあることを書きました。


しかし体内の様々な働きをタンパク質が

担っているとは知りませんでした。


酵素タンパク質

代謝酵素(体内の化学反応を助ける)

酵素と言うと酵素ジュースをイメージされる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

酵素ジュースの酵素は果物など

植物を発酵することで、ビタミンやミネラルを

含むジュースの事で別物です。


消化酵素、

唾液に含まれるアミラーゼ、

脂質を分解するリパーゼ、

胃で分泌されるペプシン。


胃の大事な役割は

タンパク質の分解と言われていますが、

タンパク質の分解を

タンパク質の酵素がやっているんだ!

って驚きでした。


構造タンパク質

コラーゲン

真皮、靭帯、骨、軟骨などを構成

ケラチン

角質組織、髪や爪を構成。


これは、なんとなく想像つくタンパク質で、

髪の質にはタンパク質摂取が大事と

分子栄養学関係なく主婦会話で聞いたことあります。


輸送タンパク質

ヘモグロビン

酸素を運ぶ赤血球構成します。

ヘモグロビンって鉄と勝手に思っていました。

正式には鉄とタンパク質でできているんですね。


酸素運ぶっという仕事を持っているので、

鉄が不足すると、全身に酸素を運べる

赤血球も減りますので、

ミトコンドリアでは酸素を必要としますので、

エネルギー産生に鉄不足は大きく影響します。


他には、

セルロプラスミン(銅を運ぶ)

アルブミン(水分を運ぶ)

リポプロテイン(脂質を運ぶ)

各々はたらきがあります。


防御タンパク質

免疫グロブリン(免疫細胞)

免疫もタンパク質とは驚きました。


貯蔵タンパク質

フェリチン(鉄の貯蔵)

先ほどは酸素の運搬でヘモグロビンの

鉄について触れましたが、

鉄はそれだけじゃなく、

色んな場面で必要となります。

なので貯蔵しておきたいし、

その貯蔵にもタンパク質が使われます。


収縮タンパク質

アクチン、ミオシン

(筋肉を構成する筋原繊維)


受容体タンパク質

インスリン受容体、

細胞膜の中に入る際に、

細胞膜にくっついている受容体のこと。

他にはサイトカイン受容体などもある。


前々回まで扱ってきました糖は

エネルギーの元になるにたいし、


タンパク質は多種多様に変化し

身体の構成にタンパク質が占めている割合は大きく、

血液検査の検査項目のタンパク質占める割合も大きいです。


よってその検査項目の数値の低さで

タンパク質不足を推測できます。


そしてタンパク質が占める割合が多いからこそ

タンパク質が不足すると、

全体に及ぼす影響が大きいです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます。