今日は、絹の話ではないのですが、

私が3年前の水害から復興するときにクラウドファンディングでご支援いただいたお客様のお話をさせて下さいお願い

野村町から少しだけ離れた内子町。
内子町には、自然豊かで素敵な里山【石畳地区】がありますクローバー

いわゆる【僻地】ですね💦
そこの保育園を閉園する話が出てるのですが、存続を求めて踏ん張ってる彼女のお話ですお願い

コロナ禍で、田舎を求めて移住する人、あるいはアトピーや喘息などの持病があり、空気がきれいな場所で子育てしたい人、大勢の中で集団行動が苦手なお子様など、その気になればいくらでも園児を増やす努力ができるハズ!!

努力することなく、予算や合理性を重視して閉園を決めるのは簡単だが、そうやって日本の地方はどんどん過疎化していく。
行政の皆さん!自ら自分の首を絞めてることに、気付かないかな?

ここから先は、勇気を出して立ち上がった一人のママさんの、SNSへの投稿文をそのまま貼り付けてます。

ぜひ、最後まで、リンク先も含めてご一読くださいませ照れ


【街頭署名活動】

オンライン署名
沢山の方に共感&賛同していただいて
ありがとうございます✨🙇


↑オンライン署名

賛同アクションをすると記入したアドレスに認証メールが届きますのでアイコンをクリックすると完了します!

併せて街頭署名活動も
させてもらってます。

一人ひとりに声をかけて
こちらの想いを伝えて
名前を書いていただく

慌ただしく去っていく人
関わりたくない人

声をかけても全ての人にかいてもらえるわけではないですが

そうだね。子育てには必要よね。
無くなったら困るわよねー。
自分の地域も大変だから一緒だね。
大変だけど頑張ってね。

と共感していただける方から
嬉しいあたたかいエネルギーとなる
励ましの声を名前と共に頂いてます。

逆に
石畳だけ贔屓されてる
税金の無駄遣いだから廃園賛成
といったことを言ってくださる方もいました。

その方たちの気持ちはそれはそれでいいと思うのでありがたくお話聞かせてもらいました。
皆多様な考え方があるのが当たり前で
それが認められるべきだと思うからです。

私たちも全体からみたら少数派でしょう。

石畳という地域も里山の小さな集落ですが
先人たちがどうにか地域を盛り上げようとあれこれ方策をとり
動いてきてたから町内では一目置かれる地域としているんだと思います。
地域の先輩方が必死になって動いてたその情熱が町を動かしてきたのだなぁと。

諦めて動かなかったり
誰かにどうにかしてほしかったり
他力本願では物事は変わらない。
私も他力を願い動かなかったり
原因を外に置く他人軸であったから
人を妬んだり羨んだり。
それは結局他人軸の流れでしか生きれない。
自分はどう生きたいのか?

批判もあって当たり前。
共感してもらえる世界もあるのであれば
どちらの想いのエネルギーの中に
身をおいて過ごすのがよいか。

ワクワクと外からの移住者が選べる地域
里山の環境で子育てしたい世帯

そんな明るく楽しそうな未来をイメージしてしまったから

無理だといわれる流れに乗って諦めてしまうのをやめて
できることはないかと動いてみた。
少ない頭と限られた時間で闇雲に動きまわってるので
もっとうまいやり方やアプローチがあったのかもしれない。
もっと早ければとか
色んな『たられば論』を今は話してる場合ではないはず。

人を動かせるのは
人の想い(情熱)だけ

ほんとにそうだなぁと感じる日々です。

地域でクラファンを起こして頑張ってる先輩方に続くよう
情熱をもって今日もがんばります☺️

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