​無職になって

気持ちにあいた穴を埋めるために

夜の街へ出掛けてみた日Photo


​私と仕事

8年半前に旦那を亡くし、

専業主婦だった私が

働きに出る様になって2つ目の職場で、

今回、6年半勤めました。

(最初の仕事は1年の期間勤務でした)



結婚前には、

2年ほど働いたけど、

ほとんど社会経験の無いまま結婚し、

家事と育児に追われる毎日絶望



そんな私が突然

金銭的に家庭を支えなきゃならなくなり、

否応なしに働き始め、


自分に何が出来るか分からないけど、

何かあった時に

すぐに家に帰れる場所

という条件だけで選んだ職場で、


こうして6年半も

勤め続けられるとは、

思いもしませんでしたタラー






人間関係が辛かった毎日

最初の頃は

本当に良い仲間も出来、

一生の友達になれる飛び出すハートとさえ

思った人達もいたけど、


そんな人達も

色々な事情で辞めていき、



ここ2.3年前からは、

少数精鋭で仕事をこなす事に

なっていったけど、



私は、その、

少数の人たちと上手く付き合うことが

出来ませんでした不安



世間話位はしていたけど、

心から打ち解けることは出来なかったし、


噂話、悪口が平気で飛び交う世界が、

本当に苦手でした。




私が決して善人な訳じゃないのは

百も承知だけどキメてる


『この世界に慣れてしまっては

私自身がダメになる』

あえて、壁を作ってきました。




悪い噂話が始まると、

私は自然と喉に蓋がされる様な感覚

覚えました予防


何も喋れなくなっていました。





退職を申し出てから

退職を申し出てから、

明らかに仲間たちとの壁は高くなったし、

(約3か月前に申し出ました)



ほぼ言葉を発しないまま

1日が終わることも増え、


家に帰っても1人だし、


仕事の事を考えると、

吐き気さえ覚え始めていました不安

(何回も『やっぱり今日で辞めます』と

何度もいいかけた…)



それでも、

その辞め方は負けを認める様で

悔しかったしちょっと不満

社会人としてちゃんと辞めたかったから

必死で耐えてきました。





​みんな分かってくれてた

こうしてなんとか最後まで勤め上げ、


他部署の人たちに挨拶したら、

みんな私の環境の事を

実は分かってくれてて、


『大変だったでしょ』

『よく頑張ったね』

などなどの言葉をもらいました。



長く辛かった時間が

救われた瞬間でした。






​愚痴りたかっただけのブログ

今回このブログを書いたのは、

ただただ

愚痴りたかっただけ‼️指差し



誰かに聞いて欲しかっただけです不安





お目汚し

どうもすみませんでした🙇‍♀️






今後の予定


私は来年5月を目標に、

京都移住を計画しています。



来月には、

初孫が生まれるし、


来年早々には、

隣に住む義両親の引越しも控えているし、



年明けには

京都での部屋探しや引越し準備にと、

忙しくなりそうです。




京都に落ち着いたら、

また職探しです。


よい職場に恵まれる事を願いつつ、



今は目先の

やらなきゃならないタスクを

こなす日々となりそうです。




​ブログ書いてます

京都移住に向けての奮闘記

ブログに書いてます👇



生前整理で老後に備える〜50代からの京都移住を目指すブログ〜



応援してくれたら、

頑張れますニコニコ




今日は変な長文にお付き合いくださって

ありがとうございました飛び出すハート