春も終盤が近付き夏のパターンへと意識する季節になりましたね
んで僕がこの時期メインに狙っているのがマイクロを意識しているシーバス。。。
ハクパターンというヤツです♪
難攻不落と言われているけど多分それは港湾や流れの無いフィールドの話なんだと思います(*´-`)
まぁそういうところは難しいでしょうね(笑)
僕は普段、河川の流れのあるフィールドで楽しんでますので 港湾は置いといて河川のパターンの話をします…w
広島では4月上旬くらいからシャローエリアで稚魚が目視出きるようになります。
しかしまだ余りにも小さい為、これを意識した釣りはまだしません😪
意識しだすのは5月下旬~で、ハクが育ってきてルアーのフックに刺さるくらいの大きさになってくるとパターンを成立させやすくなるので、それまでは河川への流入具合、育ち具合を経過観察しています。
んで本題のハクパターン攻略…。
もうこの時期になると何処の橋脚でもハクが溜まっていてボイルしまくっている風景が確認出来ると思います。
しかーし!釣れん!って人が多数だと思います(笑)
僕もよく悶々して帰ります…(笑)
でも…
だからこそ攻略したいんです(*ゝ`ω・)
ここからは僕なりの考えですので参考程度に留め、頭を柔らかくして釣りをしましょう🎵
ではまず、何処でもボイルしているとは言ったもののパターンとして成立させるためには釣りやすいポイントを数ヶ所見付けランガンすることが大事だと思っています。
パターンとして成立させるとは再現性のある釣り方であってマグレで釣れるのとは違います。
「○潮のこの潮位でここのポイントでこう攻める」ってのが頭の中で明確に出来ている事だと思います。
そして釣りやすいポイントとは
ボイルが不定点ではなく定点であったり地形変化などで流れに変化があるところ。
更には潮位によってシーバスとの距離が近くなりレンジ調整が容易でルアーが見付けてもらいやすい場所。
大場所より小場所…。
こういう場所をランガンした方が効率が良いです🎵
1ヶ所で粘っても余り良いこと無いです(笑)
それよりもポイント毎に釣れる時合いを覚えてランガンした方が捕れる確率はハネ上がると僕は思います
僕なんて早い時は10投したらさっさと次のポイントへ移動とかざらに有りますよ😃
パーキングの100円払ってね(*T^T)車は不利…。
そして僕が使用するルアーを言いますと
~表層~
・シャロール75F
・マリブ78
~中層~
マリブ78
カットバイブ55(ノーマル)
~ボトム~
カットバイブ55(ノーマル)
VJ-16
こんなカンジですね('ε'*)
他のルアーも投げますけどポイントに長居しない為ある程度ローテーションを固定させた方が効率が良いです。
新しい発見も出来る可能性があるので勿論、他のルアー投げたりもしますけど基本は上記がメインになります。
あのルアーで釣れるならこのルアーでも🎵みたいな攻め方も好きなので、ちょいちょい他のルアーに手を出してしまい金欠になります(|| ゜Д゜)
そして僕がハクパターンで行くポイントは小場所なので飛距離は要りません❗
後は意外と大事なのがアプローチ方法。
まず、ポイントへは気配を消して近付き不審者の様にエントリーします…。
そしてハクと言うかイナパターンにも共通するのがルアーのコース✨
流れに必死で逆らっているベイトを補食しているのかス~っと下流へ流されているベイトを補食しているのか。
ルアーの進行方向を変えるだけで反応が変わる事がよく有ります❗
ドリフトやU字ターンなど使用して攻めてみるのも良いかもですね🎵
サッパやコノシロパターンの時なんかはそこまで気にしなくても良いのですがイナパターンの時は僕はドリフトの釣りを意識してます👍
技術的に楽しむのもルアーフィッシングの醍醐味ですので🎵
まぁザックリこんなカンジですかね('ε'*)
あくまで僕の考えであり、攻め方なんて人それぞれなんで話半分程度に読んで頭の片隅に置いといて貰えれば嬉しいです🐤
後、このパターンで釣れるサイズのアベレージはとても低いです(笑)
30~50㎝位が殆どですね('ε'*)
たまにはデカイのも出ますけど🎵
大型ランカー狙いの人は物足りないと思うのでオススメはしません(゜ー゜)
僕はシーズナルパターンを楽しむのが好きなので嫌いじゃないです
そんなお話
バイバイ👋