シリーズ 魂魄と七つの習慣⑧ 分かりやすい依存と自立の違い | 先生 人生とはなんですか?('ω')ノ

先生 人生とはなんですか?('ω')ノ

小学2年の時、実習生に質問した言葉がタイトル

今でも思う「人生とはなんですか?」

 

ここまで

 

自立と依存、支配の話や

愛は動詞ってこととか

自分の中のフィルターの話など

 

そんな話をしてきました。

 

 

 

今日は

 

依存しているのか?

自立しているのか?

具体的でわかりやすい

判断方法をお話ししますね。

 

 

 

改めて

 

依存とは

自分の選択を放棄する事

誰かのせいにしたり

自分は非力だと思ったり

する事でした。

 

 

自立とは

自分の選択を自分でする人

自分の責任で人生を受け止め

自分の成長を

無限に広げれる人。

 

コントロール出来ることに意識を向け

影響の輪に集中して

エネルギーを広げる人。

 

 

という違いでした。

 

 

具体的な例では

こんな感じになります。

 

 

依存

 

・自分には出来ることはない

・自分はこういう性格だから

・あの人が悪いから

・そんなのは無理に決まってる

・しなきゃいけない

・あのせいでこんな結果だ

 

 

 

今度は自立

 

・別の案を考えてみる

・もっといい方法を学ぶ

・受け止め方を見直す

・効果的な方法かもしれない

・こっちを選ぶ

・今回の失敗はなんだろう。

 次回はどうした方が良いだろう。

 

 

こうした図にすると

対照的でわかりやすいですね。

 

 

こうやって言われると

どうでしょう。

当たり前に日常的に使っていると

自分はどっちを使っているのか

なかなかわからないかもしれません。

 

どこかで一日

自分を観察してみると

知らない自分が見えてきます。

 

一度チャレンジしてみてください。

 

 

これには

考え方が根本的に違う

ってのが理由にあります。

 

 

依存の人

持ってないことに執着

 

自立の人

することに集中します。

 

 

英語で言うと

have or be

の違いです。

 

 

人を呪う時も

失った事の執着から

そのエネルギーは発せられます。

 

自分の苦しみや悲しみは

あいつの自分勝手な行動が

引き起こした。

僕自身

続・呪いで話したように

苦しかったし

悲しかったし

悔しくてたまりませんでした。

 

後半はこちら