第四作
花材 杜松・ヘゴ薇・車輪梅・浜紫檀・座禅草・裏白羊歯・枯薄・落椿・日陰
水盤2面を使っての写景自然でした、上の作品はその左側
浜紫檀・座禅草・裏白羊歯・日陰です
最後の作品前でお家元&助手3名・通訳の方を撮影されていました
ご説明の一部を
杜松の枝の曲がりの大きいものは強い風の吹く
環境の厳しい所で育ったものだそうです
目に見えない風が吹いている環境を現す為に
枯薄を使ってあらわしています
浜紫檀は浜との名前の通り海岸にあるものだが
ここでは山の根を現す為に使っています
浜紫檀は沖縄のサンシンの棹にも使われているそうです
右側で冬の景色を左の器で初春を現して
季節の流れを現しています
さてこれで デモの報告は終わりです
すごく楽しいお話を上手く纏められずに残念です
お家元はこの後 東京へと出発されました
本当にお忙しい
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