なんだかお久しぶりなブログ更新であります。
頭痛に悩まされた日々でした(゚_゚i)
頭痛から解放されたいですよぉ~みずからハーブ飲んで研究しなくちゃσ(^_^;)
さて、今日はこちらのメディカルハーブですv(^-^)v
昨年まで見向きもしなかった、庭の片隅で今年もわっさわっさ生えている・・・
どくだみです(*^o^*)
乾燥させて飲むぐらいしかわからなかったので、ちょっと図書館へ行ってきました。
覚書しておきます~スルーして下さいましv(^-^)v
『ドクダミ』 日本3大民間薬の一つ
学名 Houttuynia cordata ハウトゥイーニア コルダータ
ちなみに、
生薬和名 ジュウヤク (重薬、十薬) 花期の地上部
「重薬とはドクダミを陰干ししておけば重宝することから、十薬とは、十の薬効があるということから。」または「ドクダミが十字の花(4マイの苞)であるために十薬となった」という説もあり。
<主要成分>
フラボノイド (クエルシトリン)(葉)、イソクエルシトリン(花穂)
脂肪族アルデヒド デカノイルアセトアルデヒド、ラウリルアルデヒド(生葉のにおいのもと、乾燥すると揮発)
<気になる薬効>
抗菌、緩下、利尿、毛細血管強化、解毒
<利用法>なんだか「おばあちゃんの知恵袋」的な利用法
*皮膚の病気には、生葉をもんで汁を付ける。葉の臭みに抗菌作用がある。
(湿疹、にきび、とびひ、水ぼうそう、うるしかぶれ、水虫、たむし、しらくもなど)
冬は地下茎の汁を使う
生葉をたくさんお風呂に入れるとあせもに良い
*おできの吸出し
生葉を銀紙で包んで軽く火であぶり、どろどろのを患部へ。ガーゼと油紙で固定。
1日に1,2回交換する。自然と口が開いて、膿を吸い出す。
*常習便秘に。
乾燥させるとニオイはなくなる。
1日量10~20gをコップ1杯の水で、半量になるまで煎じ、食後3回に分けて飲む。
始めは最低量で飲んで、調節する。普通に食後のお茶としてもよい。
お年寄りは、動脈硬化予防にもなる。
さっそくドクダミ、乾燥させて活用してみよー!!
さて、今度はおととしうえたミカンの木
いくつぐらい食べられるくらいの大きさになるんだろうな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
楽しみ~!
はい、そしてはらぺこあおむしが!!!!!