アユタヤでオススメ！エビセンター

夫が以前から、エビが安くてうまいところがある、と呪文のように唱えていた場所があり、

「連れて行けー」とつついて実現！


コロナ後、初の遠出！

久々の高速移動。

車中から見る光景にウカれて、子どもたちに

「空の雲が面白いね〜」とテンション高く

話しかけるも、特にスルーな子どもたち

スルーされた雲はこちら。

こんなに素敵なのに。

エビの前に🦐せっかくのアユタヤ、

どこか行こうと、お寺をセレクト。

有名どころは以前日本から友人がきたときに回ったので、今日は変わったところ。

ワットプラーローンコン

真っ白な本堂？がとてもキレイです。

階段で上に登れます。

着いて見る景色はなかなか👀お見事

しかし、鳩の死骸も落ちてました〜

このお寺がほかのアユタヤにあるお寺と違うのは、ビルマ軍との戦いで、寺を奪われてはビルマ様式になり、取り戻してはタイ様式に、と。

戦いの歴史があるからだそうです（全てネットからの横流し）

この塔の上には、5キロの純金の玉があったけど、盗まれたのだそう。

毎回この手の泥棒さん話に思うけど、どうやって盗むんだろう。すっごい細いよ

では、いざ！！

のところで、子どもたちがアイスの移動販売に捕まる

お寺で意外にも長居してしまい、

本来の目的地、エビセンター（旦那たちが勝手にいってるだけで違う名前があるかと）へ！

13：00前でしたが、お店の駐車場は大混雑

エビセンターとは、エビ専門の卸とレストランがくっついた店が集まったような場所です。

説明下手くそ過ぎなので、写真で。

メインストリート

左右にエビレストランが。

こちらは450／キロ。

もっと高い店では、キロ500とか600があったけど、あまり大きさが変わらず。

コロナだから？！

旦那は普段はもっとデカいのがいる、と。

店先で編み焼きにしてます。

華麗なアミサバキ。

我が家は安易に入り口に近くて、たくさんお客さんが入ってる店をチョイス。

エビ尽くしのメニュー。

タイ語だけじゃなく、手書きの英語版もありました。

注文してすぐ、出てきたー

美味い〜。

エビの味噌をすすり、身もプリプリ。

我が子たちも日本ではエビやだ🦐と言ってたのに、タイに来てエビ好きに。

タイ人はエビが大好きなのだそう。

わかる〜

無茶苦茶美味しい。

ほかにエビチャーハンや、クリアスープ、ソムタムなど頼んで、合計1500バーツ。

家族5人でエビをたらふく食べてこの値段なら安いかな。

ゲップしながらバンコクへの帰路に着きました。

今日の最小限タイ語

クン＝エビ