第2戦は雨レース。
また今回も天気がハッキリしないレースウィークでした。
レイン、ドライ両方の準備をして前日練習は無しにして当日の夜中に白糸入りしました。向かう途中の静岡県に入った頃、
御殿場、裾野辺りは霧が出てました。
白糸入りして明るくなった朝は、雨は降って無かったので急いでピットの設営準備
キッズ、チャレンジのWエントリーです。
朝の練習の時は軽く路面は濡れてましたが、ライン上は乾いてました。
影響無く走行。
予選も雨降らずハッキリしない空模様
いつ雨が降っても対処出来る様にタイヤは練習、予選共に雨用BS BT39SSソフトで走行。
まだ梅雨明けもしてなく、気温も高く湿度も高めでレースまでの1ヶ月は冬場〜春まで使っていたタイヤ選択が合わなくてIRCのMBR740に変更。タイムも春頃のタイムで周回出来るまで戻しました。夏場はタイムが落ちるので欲を持たずに現状維持出来ているので不安は無い。決勝前の天候でタイヤ変更で決勝走る予定。
途中からウェットになってしまったクラスの予選も終わりました。
この状況だと決勝は雨と判断して周りのピットではタイヤ交換始まってましたが、
自分達は練習から雨タイヤBS BT39SSでキッズ、チャレンジ両方走ったので交換作業は無し。どちらにしても決勝まで時間を考えたら余裕を作る方が無難。
決勝が近づく時間になると雨も上がり日差しが出て一気にコースも乾き出して来ました。意地悪と言うか難しい展開です。もう予定通りにドライ用タイヤに交換する時間有りませんモヤモヤしますが両方のレースはこのままのタイヤで決勝です。
優羽本人は、朝から路面が乾いてもBSで走ると言ってました。本人の気持ちが1番大切だね
決勝 1列目の3番手
決勝前に、スタートからのイメージを話し序盤の展開を想像して作戦を立てました!
優羽は自分の作戦通りの位置取りも成功して走ってましたが予想がハズレてトップは誰とも絡まずひとり旅に
トップ争いが、ダンゴ状態でタイムが上がらない序盤だと予想。タイミングを測って一気に行く作戦でしたが、予想した状態にならなく1台ずつ抜いて行き2番手まで上がりましたが、ここで2番手争いのバトルになってしまいトップまで追いつく時間が無くなりました。
考えた通りに実行しながら走り予想外な展開になっても臨機応変にレースした事は良かったと思ってます
ちょうど今回のレースが本始動開始して1年のレースでした。
たった1年ですが、成長が観れた事が良かったと思います
一年後にこんなレースを出来るとは
確実に1台ずつ
抜いて走り
自分のペースで前を向いて
トップには追いつけなかったですがゴール