バナナフィッシュ1回目~ | 片腕の夢は日常

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先日ついに

 

BANANA FISH

 

のアニメが始まりました。

あろうことか、でもないけどさ(^_^;)

外出していた上に録画をし忘れたのですが

かろうじて途中から見る事ができました。

 

見てすぐの感想としては

悪くなかったな

です。

 

映像がキレイなこと

スピーディな展開

ミーハーですがアッシュの体型がかっこよかったこと(笑)

(漫画では表せない感じというか、ね)

お馴染みのキャラクターたちが動いていること

 

それはやっぱりファンにとって嬉しいことでした。

 

Twitterを見ると

原作未読の方や既読でライトファンの方々の反応は

上々だったのも

新規ファン獲得やあらためて原作の良さを知るキッカケになったりするだろうし

良かったと思います!

 

なんて言ってますが

私はアニメ化が決まったときに文句をたれました(苦笑)

https://ameblo.jp/kintotoco/entry-12355149034.html?frm=theme

 

で、このときの感想は

実際にアニメを見たあとでも変わりませんでした。

今のところやっぱり

 

時代だけをアップデートした意味はあったのか?

 

と思わざるおえませんでした。

 

ちなみに

リンクを貼った前の記事の中でご紹介したブログでも

その件に関して言及されています。

早速1話をご覧になった感想を書かれていますが(早い!)

全く同意見です。

とても詳細にかつわかりやすく解説されています。

https://00.bulog.jp/archives/4568

 

*

 

「原作に忠実に」しながら「時代だけをアップデート」というのが

どうしたって無理が生じることなんだなぁ、と

初回を見ながらあらためて思いました。

 

だって原作に忠実にするなら

絶対にはずせないのは「時代感」だと思うから・・・・。

 

そして今はわからないけれど

想像するに

時代改変が後々のハナシに突っ込みいれたくなるような

事態に陥るような気がしてならんのですよ。

 

初回だけでも

「なぜアッシュがバナナフィッシュについてネットで調べないのか?」

という疑問があって

もちろん調べても出てこないような案件だとしたって

それに付随する膨大な量のさまざまな情報を

アッシュなら集められると思うんですよ。

天才なんですよ、アッシュは。

そうなるともうその先の展開が全く違ってきちゃうじゃない?

 

ゴルツィネがアッシュのPCやスマホ周りに制限をかけてるのでは?

というご意見も見られましたが

だとしたら後々出てくるあれやこれが

出来なくなっちゃうじゃん、とか・・・・

 

どんな理由があるにせよ

現代の一番の情報ツールであるネットを

アッシュが放っておくわけないと思うんだよなぁ。

 

つまり、

私たちのような凡人が想像つかないことをする

天才アッシュが戦い方や戦う相手というのが

あの時代と現代では全く違ってしまう、

ということは

物語の根幹に関わってしまう事なんじゃないの?

って思うんです。

 

繰り返しますが

アッシュの天才性というのは

あの時代と現代とでは別の形で発揮されるのではないの?と

思うのです。

 

*

 

今作のプロデューサーのインタビューを読みました。

監督とキャラクターデザインの方がアニメ化が決まってから

原作を読まれたのに対し

この方は原作ファンだったそうです。

 

「新しいお客さんがお話に入りやすくするために

今の時代に合わせた変更を行って

現在の事実と齟齬がないようにしている」

とおっしゃっていますが、

私は、時代をそのままにしても

原作の良さがあれば入りづらいとは思わないんですよ・・・。

そんなことないのかな?

そして

現在の事実との齟齬よりも

原作との齟齬を大事にしてほしいんだけどなぁ、とも

思います。

 

「映像面でも脚本面でもリアリティを追及して

アッシュや英二がそこに生きている姿を描けたら」

というのもなぁ・・・・

私はあの時代だったからこそ

アッシュや英二があんな風に生きていたような気がするから

現代に生きる彼らが見たいわけじゃないから・・・・

 

ここはやっぱり感覚の違いかもしれませんね・・・。

 

*

 

まあでもどうやらこんなに細かいこと

グチグチ言ってるのはごく一部みたいで(苦笑)

皆さんおおむね、そういうことは考えず

楽しまれているのだから

アニメ化は成功といえるのでしょうね。

 

まだ1回目だし

私もいい意味で私の面倒な愚痴を裏切ってくれるような

作品であることを

期待しています!