ようやく
月組「カンパニー 努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)
/BADDY 悪党(ヤツ)は月からやって来る」
を観劇してきました。
上田久美子至上主義としましては
以前から先生のショーを切望していて
それが叶い、
しかも内容がなんじゃこりゃってやつで
いい意味で裏切られた!と喜んでいました
↓
https://ameblo.jp/pinateru/entry-12295993512.html
このために生きてきたといっても過言ではありません
(いや、フツーに過言)
その前に。
お芝居の感想をサラっとな。
「カンパニー 努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)」
上田先生祭りになっている私の頭の中だった上に
タイトルからしてあまり興味がそそられず、
しかも石田先生なので
全くもってなんにも考えず臨みました。
原作も未読。
あらすじすら読まなかったわ・・・・。
でも面白かったです。
変に破綻しているところもないし
最後まで楽しめました。
わかりやすすぎるシンプルな内容、
タイトル通り、
みんなで力を合わせて頑張れば
乗り越えられるんだ!みたいな(笑)
それをコミカル風味に時ににぎやかに歌とダンスをまじえて
まあ深みもなにもあったもんじゃあないけれど
サラーっと観てめでたしめでたし、
っていうのも悪くないかな、と。
キャストも皆さんよかったです。
たまきちくん(珠城りょう)って私にとっては
全くもってひっかかるところがないけれど、
舞台を観ると毎回、
ああ、いいなぁ・・・ってしみじみ思えてしまいまして
今回も
実直で平凡なサラリーマンなのに
やたら素敵だった(笑)
スーツもほっんとうにお似合い。
これが優しくて気づかいもできるんだから
そりゃもうみんな好きになっちゃうわ。
説得力ありすぎ^m^
そんな優男が柔道とか言ってるんだから
ギャップ萌えもしちゃったりしてね^m^^m^
妻を亡くした悲哀感がもっと出てればよかった気もしますが。
たまきちくん、不思議ですね。
だって青柳っていう役を例えば
だいもん(望海風斗)が演じたら
どんなに上手くても
いちいち「や、こんなサラリーマンいないよ」って思っちゃうと思うんだけど、
たまきちくんだと「いそうな感じ」がするんです。
別に地味だから、とかそういうんじゃなくて
う~~ん、わからないけれどきっとお持ちであろう
たまきちくんの優しさとか普通感覚?みたいなもの?が
にじみ出てるからじゃないかなぁ、と推測してみたり。
そしてやはり演技の質感とかも合ってたんじゃないかしらん。
青柳が普通だから
周りにいるちょっとだけ個性的な面々とのやり取りも
面白い。
それを演じる月組の皆さんも
(さすが)的確に演じていらっしゃいます。
ちゃぴ(愛希れいか)は安定ですね。
一番バレエダンサーに見えました。
美しかった~。
美しいといえばれいこちゃん(月城かなと)は
出てきた瞬間から目が離せないほどでした・・・。
美貌に磨きがかかりすぎてヤバイ!
こんな美しい男の子が
いきがったり頑張ったり拗ねたりしたら
なんでも許せるよ・・・・。
時間がなくなってきたのであとひとつ。
観ていて違和感を感じた点を。
説明台詞と今的な?ワードがちょっとウザったらしかったです。
原作がそうなっているのかもしれないけれど
なんだろう、やたら今ワードが飛び交ってみっともない。
そして
ダンスの説明とか女性はなんちゃらとかいう解説とか
それ、必要か?と思ってしまいました。
なんだ、そのクソ下手な説明文を読んでるような台詞(苦笑)
会話なんだからもっと考えてくださいよ。
プロが書いた台詞とは思えないわ・・・・。
あ、それで思い出した。
すっごくイヤな台詞もありました。
美波が青柳の亡き妻のことを「幽霊」って言いますよね。
なんだよ、幽霊って。
感じ悪い。
まさか原作にも同じ台詞あったりして。
あるわけないか・・・・。
仮にあったとしても、それ却下してほしかった。
こういうセンスのない感じを
タカラジェンヌの口から言わせるとか、ほんとやめてほしいです・・・。
石田先生、よろしくおねがいしますよ、ほんと。
でも、うん、月組の安定したお芝居を楽しめて
よかったです。
ショーの話は次の機会に。