こんばんは!
筋トレ大好き教師です!

今日は本当に寒かった〜!
今日はひと山越えての出勤
早朝の車の温度計を見ると



こんな数字初めて見ました〜!

こんな中、安全に出勤させてくれた

愛車に感謝です!



さて!今日は【学級経営】

筋トレ大好き教師が

担任として円滑な学級経営をすべく

確実に味方にしておくべき人を

独断と偏見で順位づけし

発表させていただきます!

何かのお役に立てれば幸いです!



第3位 教科担当の先生方

中学校は教科担任制

色々な目で生徒を見ていくことができます

しかし、逆に担任が見られる時間が

すごく限られてしまいます


そこで、教科担当の先生方にも

自分が受け持つ学級を

担任のような目で見てもらえると

生徒の小さな変化に気づきやすいです


担任が気づかない生徒の長所に

気づいてくれることもあります


なので、生徒には教科担任の先生を

"おもてなし"するように伝えています

「先生方を味方につけると

困った時に絶対助けてくれるよ!」と。


先生が入ってきたら元気にあいさつ!

授業中は真剣に!でも真剣=静かではない!

そっと誕生日情報をゲットし、生徒に伝えて

サプライズお祝いをすることも!


とにかく教科担当の先生が

自分が受け持つ学級を好きになってくれる

ように仕掛けていきます!



第2位 リーダー格の生徒数名


やっぱり抑えておかなければならないのは

自分が受け持つ学級に所属する生徒です


最初から全員自分の味方!

そういう状況が理想ですが

なかなかそう上手くはいきません


1年後にそのような体制をとれるように

最初はリーダー格の生徒を徹底的に

担任と同じ方向を向くように

あらゆる仕掛けを行なっていきます


できれば学級の1/4くらいの人数が

リーダー候補として活躍してくれることが理想です


その仕掛けについては

また、さまざまな記事を通して

お伝えしていければと思います


リーダー格の生徒は担任の言うことを

理解しようとします

実践しようとします


その理解に感謝を表し

実践をサポートしていきます


上手くいったことは、すかさず褒める

上手くいかなかったことは、ていねいにサポート


これを繰り返しながら

生徒の信頼感を獲得していきます


そうすると学級の中にリーダーが育ち

担任の意図を汲み取りながら

自分たちの力で長所を伸ばしたり、課題を克服

しようとすると姿が見られるようになっていきます




第1位 保護者


担任の仕事は生徒が相手です

ですが、その後ろに保護者がいることも

忘れてはいけないと思っています


小学校よりも影響力は落ちるとはいえ

生徒はやはり誰よりも保護者のことを

信頼しています


その保護者が家で生徒に

「あの先生は〇〇だよね〜」と

ネガティブキャンペーンをしようものなら


まだ希薄な信頼関係は一瞬で崩れ去ります


なのでやはり保護者からの信頼を獲得する

ことは必要不可欠であると考えています


保護者との信頼関係なくして

生徒との強力な信頼関係なし


です


保護者は教師にとって敵ではなく

大事な大事な生徒を一緒に育てていく

仲間です


保護者の心をわしづかみにする!?

とっておきの挨拶もあります

また機会を見てお伝えできればと思います



さて今週も始まりました!
明日で1月も終了!
皆さん、明日も元気にがんばりましょーニコニコ