33歳差カップル、24歳彼氏はなぜ57歳彼女と付き合った? いつか「彼の両親に伝える」日のために

 

yahooニュースでこの方たちの記事があった。

 

この記事を要約すると

 

33歳差の年の差カップルであるななこさんと歩夢さんは、共通の知人を介して出会い、歩夢さんからの積極的なアプローチで交際に発展しました。

ななこさんは、年の差や将来への不安から交際をためらっていましたが、歩夢さんの誠実な気持ちと、同じ悩みを持つ人々との交流を通じて、自分の気持ちに正直になることを決意しました。

歩夢さんは、年上の女性特有の包容力や優しさに惹かれ、ななこさんの不安定な気持ちにも一貫して寄り添い続けました。周囲の反応も、当初の驚きから次第に応援へと変わってきています。

現在、遠距離恋愛中の2人は、頻繁な連絡よりも、お互いの時間を尊重する関係を築いています。ななこさんは歩夢さんの若々しいエネルギーに、歩夢さんはななこさんの包容力と人生経験に、それぞれ魅力を感じています。

年の差という壁を乗り越え、互いを尊重し合いながら愛を育む2人の姿は、多くの人に勇気を与えています。今後の課題として、歩夢さんの両親へのカミングアウトがありますが、2人は時間をかけて向き合っていく決意を固めています。

 

簡単に言えばこんな感じ。

 

僕は2022年の10月にマッチングアプリで知り合った、一回りぐらい年上の女性と短期間ながら繋がっていた。

 

ペアーズでのマッチングだったけどその当時、4年間、お付き合いしていた女性と別れて

 

暗黒面(ダークサイド)に堕ちていた時期だった。

 

マッチングした時は年齢は聞いていたけど、その時は別の女性とマッチングしていて

 

あくまでも予備的な(失礼)形でのやりとりだった。

 

で、年齢はその当時、僕は53歳でその女性は63歳だった。

 

ペアーズでの写メ?である程度、顔立ちはわかってはいたけど

 

実際に会うまでは全容をつかんではいなかった。

 

もちろん、LINE通話で話はしていたけど声がyouさん似なのが印象的だっだ。

 

その隣県の女性と何度かやり取りしていて実際に会う約束をして

 

会ったのはいいけど相手女性が僕は好みのタイプではなくあえなく撃沈した。

 

その帰り道、63歳の女性の家近くを通るためにダメもとで誘ったところ

 

意外にもOKの返事が来たので急遽、会うことになった。

 

ファミレスで待ち合わせして初対面したけど顔立ちはyouさんに似ていた。

 

声と顔立ちが似ているのもあれだけど会話は

 

もたつくこともなくまた会いましょう、で僕は帰路に就いた。

 

その後、何度か会うことになったけど、やはり年齢と外見が比例していて

 

来年は年金生活者だよな?って考えることも多々、会った。

 

その後、県外に一緒にドライブに行くことになり相手女性の車で行った。

 

現地での内容は省くけど、僕に対して不満があったらしく、帰りの中は

 

会話がなくて虚しく徳永英明の歌が車内に鳴り響いていた。

 

不機嫌になった理由は教えてはくれなかったけど、それ以来、疎通になっていき

 

最後には自然消滅になっていきました。

 

だけどやはり現実的な判断をしていくともうすぐ、年金生活者になり

 

よ~くみると体型もライザップではもう手遅れで

 

職場の主任さんの奥さんと同じ年齢だったので

 

冷静に考えたら貧すれば鈍するを体験することになっていく。

 

今が良ければそれでいい、わけではなく、やはり先々を見据えて

 

人とつながらなくてはならないとダメだとおもう、あくまで自分の考えでは。

 

この記事をみて、当時の思い出がよみがえってきた。

 

僕の中では年配女性の包容力と人生経験はすべての年下男性にプラスに働くことはないと思っている。

 

逆に人生経験がアダとなり早めに見切りをつけられる可能性もある。

 

年齢がいけばいくほど考えが凝り固まって意思の疎通が困難になることもある。

 

やはり年齢差は±5歳までがベストだと思っている。

 

僕の中では一回り上の女性(当時63歳)とのマッチングは黒歴史でトラウマになっている。