何故だろう?
何故いつも、普通からこぼれ落ちてしまうのだろ?
何故いつも、みんなと同じようにならないのだろう?
何故いつも、遠回りばかりの道なのだろう?
疲れて、疲れて、それでも歩き続けなければいけない
ただ、もう、全てを忘れて眠りたい
行きつくとこは、みんなと同じ場所のはずなのに、なぜ私は、今、こんなにも遠回りをしなければいけないのだろう?
何故いつも、普通から弾き飛ばされてしまうのだろう?
息つく時間もないくらい、眠る時間もないくらい、忙しい遠回りの道の途中・・・・・・
余裕のない今の自分に「落ち着け」と言い聞かす
空に向かって深呼吸してみる
まだ、まだ、夏だと思っていたのは私だけだった?
見上げた空に夕焼け
確実に秋がここにあった
余裕がなくて、忙しくて、時間の感覚も麻痺していても、確実に夏は終わり、秋が来ている
一日は確実に終わっている
今の遠回りの道もそのうち終わるだろう
時間は、ちゃんと過ぎている
きっと、この遠回りの道もいつか終わりが来るだろう
それまで、歩き続けるしかない
この遠回りの道の、終わりを目指そう