↑レイアウト 松川浩樹氏↑
カメラ・頓所美代子嬢

スポーツ報知さま。新聞購入しました。

掲載お許しくださいませ。すみません。

 

~~~~~~~~~


読者のみなさま
ご来訪いただき


ありがとうございます。

 



松永金時の


MANIAXブックレビュー2024

 


読売ジャイアンツファンの私が

スポーツ報知さんを徹底調査する

シリーズです。

 

スポーツ報知さんを「読み物」という

大きなくくりとしてお送りすコト

お許しくださいませ。



前回「三軍」についてでした。

今回も?!思いっきり番外編です(汗

 

NPBプロ野球の「リクエスト」

についてです!!

 

早速、

スポーツ報知さん2023/05/22号の

記事を参照にしてプロ野球用語

「リクエスト」について、

私的徹底調査しました。

↓↓↓

スポーツ報知さん 

2023/5/22号 3面 中段ぐらい

 

(本文)

7回幻 二塁打

 

3回2死、高橋宏のカットボールを捉え

右中間席へ。だが中日からのリクエスト

によりプレー検証の結果、(略)エンタイトル

二塁打となった。(略)

 

・・・と記事があります。

 

つまり、

坂本選手が打ったボールを審判が

「ホームラン」と判定した。

 

中日の立浪監督が「異議あり」として

「リクエスト」を申請した。

 

リプレイ検証の結果、

「エンタイトル二塁打」と判定が変わった。

 

中日立浪監督の「リクエスト」成功。

 ・・・という流れです。

 

もうちょっと大きな視点で、思うのは

 

「人が競技して、人が審判するを、

人が観る」と。

 

競技者は競技に徹してほしい。

 

審判員は審判に徹してほしい。

 

観客は観るに徹してほしい。

 

納得いかん!コトあると思いますが

競技者として、審判員として、観客として

越えてはいけないと思います。

(なかなかできまてん)

 

「人の競技を人が判定する」ことが

魅力だと思います。全て機械で判定することは、

突き詰めると楽しくないと思います。

 

私が、NHK AMラジオで聞いた直近の

「リクエスト」リプレイ検証をあげます。

 

ラジオ好きなので、スポーツ中継録音していて、

NHK AMラジオ「2023日本シリーズ」です。

(音声を要約しています)

↓↓↓

 

その1

日本シリーズ第5戦(阪神球場)

オリックス対阪神。

 

NHKAMラジオ中継の実況は、ほしのけいすけ

アナウンサー。阪神サイドは、しみずたかあき

アナウンサー。オリックスサイドは、いとう

けいたアナウンサー。

 

解説は日本シリーズに4度出場して、2度の

日本一をご経験された小早川たけひこさんです。

 

(ほしのアナ)

「今日も大観衆が見つめる阪神甲子園球場です。

(略)日本シリーズ第五戦(略)2勝2敗と迎えました。勝ったチームが大手(略)59年ぶりの関西同士の対決(略)」

 

(小早川解説)

「2勝2敗同士の第5戦です。(略)

大事な、大事な試合です!」

 

(ほしのアナ)

「阪神の先発は大竹。

オリックスの先発は田島。両サウスポー(略)

田島投手は、今回でオリックスの3年連続

日本シリーズに出場したことになります(略)」

↑↑↑

(NHKAMラジオ実況中継より要約)

(補足)正確に言うと放送時間の都合で、

約1時間はNHK-FM中継でした。

音声すごくよかったです(喜)

 ↓↓↓

 

1回表

オリックスの攻撃。

阪神の大竹投手が投げて、オリックスを

三者凡退。0点に抑えます。

 

1回の裏

阪神タイガースの攻撃。

オリックスのピッチャーは田島投手。

 

1番 近本がライト前ヒット。

 

2番 中野が犠打。

田島投手がうまく捕球できず、

中野は一塁セーフ。

ノーアウト・2塁(近本)・1塁(中野)

 

3番 森下が打つ。

近本は3塁に行き、1塁走者の中野は

2塁でアウト。森下は1塁セーフになる。

ワンアウト(一死)

・1塁(森下)、3塁(近本)になる。

 

4番 大山。

カウント3ボール2ストライクフルカウント。

大山ねばるも、田島投手の7球目を空振りして、

三振。大山はその時点で、バッターアウト。

 

ですが、

 

田島投手がボールを投げた時、1塁の森下が

2塁へ走る(盗塁)。大山が空振りしたボールを

キャッチして、オリックスのキャッチャー

(捕手)が2塁にボールを投げる。

 

キャッチャー(捕手)が投げた球を

ゴンザレスが捕球して、走者森下に

タッチ。審判は「セーフ」を判定(コール)

しました。

 

守備ゴンザレスのタッチはアウトか?

走者森下の2塁はセーフか?

どちらの判定か?

 

2塁担当の審判は「セーフ」を

判定(コール)しました。

 

この判定「セーフ」に対して

 

オリックス中島監督が

「リクエスト」リプレイ検証を要求します。

 

ラジオ中継で知ったのですが

リプレイ検証をする時。甲子園球場の

モニターに、そのリプレイ映像が流れます。

 

「リクエスト」したリプレイ映像を観客も

見ることができます。

 

リプレイ映像は、キャッチャーが2塁の

ゴンザレスに投げて、ゴンザレスがキャッチ

して森下にタッチをする。とこが流れます。

 

↑↑↑

ほしのアナがリプレイ映像を説明します。

 

(小早川解説)

「放送席のモニターを見る限り(略)ゴンザレスが

森下の背中をタッチすることでユニフォームが

よれていますねぇ(略)」

 

(ほしのアナ)

「(略)タッチする前に、2塁ベースに

森下の手が(略)」

 

(小早川解説)

「微妙ですね」

 

(ほしのアナ)

「平均的なリクエスト、リプレイ検証よりも

かなり長めに時間をとって(略)」

 

(小早川解説)

「きわどいトコですね」

 

(ほしのアナ)

「まだ判定をだしてません(略)」

 

(ほしのアナ)

「球場内には映像が流れており、

タッチを受けながら2塁にはいっていて(略)」

 

(小早川解説)

「あぁどうだろう」

 

そうこうしていたら、わーーという歓声と

審判のアウト(判定)を星野アナが伝えました。

 

よって、1回の裏、阪神タイガースの攻撃は、

最初に中野のワンナウト(一死)。

大山の三振でツーアウト(二死)。

走者森下のスリーアウト(三死)となり、

チェンジ。

阪神の攻撃終了です。

 

守備ゴンザレスの走者森下へのタッチは、

アウト。つまり、オリックス中島監督の

「リクエスト」リプレイ検証は成功です。

 

もう一つは

日本シリーズ第7戦です。

 

今シリーズ阪神3勝オリックス3勝。

この第7戦で勝ったチームが日本一となる

ゲームです。

 

第7戦の阪神対オリックス(京セラドーム)

 

NHKAMラジオ実況は

とみさかアナウンサー

阪神サイドは、しみずアナウンサー。

バファローズサイドは、たかなしアナウンサー。

 

解説は、選手時代に2度も日本シリーズに出場、

そして監督としても2度日本シリーズで采配を

ふるわれた梨田まさたかさんです。

(ラジオ中継要約です。今回は、

オリックスでなく、バファローズと

言われてました)

 

(とみさかアナ)

「勝負は最終第七戦までもつれ込んで

きました。2023年プロ野球日本シリーズ。

オリックス・バファローズ対阪神

タイガース(略)今日勝った方が今年の

日本一の栄冠を手に入れます。(略)」

 

(梨田解説)

「今回の日本シリーズは、第7戦まで

もつれ込むと予想してましたが(略)

第7戦で勝負が決まるということで、

いい勝負をしてほしいです」

 

(梨田解説)

「まずは勝つためにも、今日どちらが

先手点をとるかが大事です(略)」

 

(とみさかアナ)

「オリックスの先発は宮城。

阪神は青柳です。(略)宮城投手は

今回の日本シリーズでは第2戦に登板して

(略)6回 4安打無失点と(略)阪神を

封じ込めており(略)」

 

(とみさかアナ)

「阪神の青柳投手は、日本シリーズ初登板です。

クライマックスシリーズでの登板はありません。

(略)フェニックスリーグで登板したの

ですが(略)」

 

(とみさかアナ)

「阪神打線は、第二戦で封じ込められた

宮城投手に、どう挑むかが注目です」

 

↑↑↑

(ラジオ中継要約)

↓↓↓

 

1回表 阪神の攻撃

宮城投手のピッチングをみて(梨田解説)

「コントロールは、いいですね。だがね、

ちょっとね。球が高いですねぇ(略)」と。

 

それでも

3回までは両チーム0点でした。

 

4回表 阪神の攻撃

塁に走者をおいて、

ノイジーが宮城投手からホームラン。

走者がいたので、スリーランホームラン。

阪神の先制点。

 

4回裏 バファローズ攻撃

青柳投手が抑え、オリックス0点です。

 

5回表 阪神の攻撃

8番きなみからの打順

きなみはアウト。

 

9番さかもとが、ヒットを打って1塁へ。

 

〜〜〜

(松永金時補足・DH制度)

第7戦は、パ・リーグのバファローズの

ホームゲームです。パ・リーグの打線は

DH制です。

 

DH制とは、ピッチャーは投げるのみ、

代わって打つだけの選手が、

ピッチャーに代わって打席に入ります。

 〜〜〜


打順が1番に戻って近本。

近本センター前ヒット。

ワンアウト(一死)  

2塁(さかもと)、1塁(近本)となります。

 

このあたりから(梨田解説)

「うーーん。宮城投手のボール

 若干高いですね」

 

(とみさかアナ)

「・・・と。(略)

ベンチから平井投手コーチが

ピッチャーマウンドへ」

 

(梨田解説)

「タオルを持って行ったということは

続投ですね(略)まぁちょっと落ちつけと」

 

オリックスの平井投手コーチが、タオルを

持っていき、宮城投手と話します。

 

(梨田解説)

「昔はダメだったんですが、おそらく

タオルに隠して水が入ったペットボトルを

持っていったんだと(略)」

 

↑↑↑

(ラジオ中継要約)

↓↓↓

 

次の打順の中野は、宮城投手の球を打ち、

内野ゴロ。捕球した野手が2塁に投げて

2塁走者(近本)はアウト。2塁手は1塁へ送球。

 

打った中野は1塁へ走る。

1塁塁審は「アウト」を宣告。

いわゆるゲッツー(併殺)となり、

 

すでにワンアウト(一死)だったので、

ゲッツー(併殺) となり3アウトチェンジ。

阪神の攻撃は終了です。

 

すると、阪神の岡田監督が、

一塁塁審「アウト」の宣告に「リクエスト」

リプレイ検証の申請をしました。

 

(とみさかアナ)

「(略)俊足の中野の足が、早かったか

どうかでしょうか」

 

(梨田解説)

「阪神の一塁コーチが、帽子をトントンと、

たたいてたのですが、おそらく岡田監督へ

「リクエスト」の合図かと(略)」

 

球場のモニターに映像が流れます。

ですが、すぐに歓声がおこり

判定が覆り「セーフ」となる。

 

阪神岡田監督の「リクエスト」は成功。

 

オリックスは、宮城から比嘉ヘ

ピッチャー交代。


ツーアウト(二死)

3塁(さかもと)  1塁(中野)となり

次のバッター森下が、ライト前ヒット。

3塁走者が生還して、1点追加。


この後ヒットが続き、

5回の表 阪神は、合計3点追加。

 

以上のように

2023日本シリーズにおける「リクエスト」は

2回あったと思います。

 

今回紹介した

第5戦バファローズ中島監督の「リクエスト」

と第7戦 阪神 岡田監督の「リクエスト」は

ともに「成功」しました。

 

当然「失敗」もあるわけです。

 

「リクエスト」リプレイ検証を申請するには、

決められた制限があります。

いつどのタイミングで「リクエスト」するのか?

 

ある意味、これは、これで

見ている私としては、ドキドキ度が高いです。

 

次に、大相撲で例をあげます。

大相撲の場合は、行司が軍配を上げます。

行事とは別に、土俵下の4方向、正面、向正面、右、左に、紋付を羽織った5人の勝負審判が

座っており、

 

行事の判定に対して異議があった場合

「物言い」がつきます。

 

そして、

「物言い」が入ったら、四辺に位置していた

5人の勝負審判が土俵上に集まり

「行事の軍配」「物言い」の審議を行います。

 

審議が終わると、審判部長が土俵正面に

向かって、マイクで説明を行います。

 

その間、両力士は土俵から降りて、

直立して、審判部長の説明を聞きます。

 

「只今の審議についてお伝えします。

行事軍配は〇〇〇に上がりましたが・・・」

 

そもそも相撲界における審判は、親方衆なので、

さすがに親方衆に向かって、力士が異議を

となえません。

 

勝負審判の「物言い」による審議中の間、

TV中継のNHKはリプレイ映像をテレビで

放映します。

 

解説者(この場合は親方衆の解説が多い)が

行事軍配について「自分の考え」を言います。

 

ただ、最後には「これこれとこれこれの

考えがある」が、「勝負審判がそれを

どう判断するのか」と言って、

 

審判部長の審議説明を待ちます。

 

審判部長の審議説明が始まるまで、

両力士を始め、両力士をそれぞれ応援する

観客、及びそれ以外の観客も静かに

待っています。

 

そして、

審判部長の審議説明が始まります。

 

勝負審判の判定については、

両力士をそれぞれ応援する観客、

及びそれ以外の観客もヤジはとびません。

拍手で答えます。

 

ただ、審判部長が

「〇〇が土俵をわるのと〇〇が手をつくのと

同体とみなして、再度、取り直しします」と

宣言した時だけ

 

観客は「うおおおおぉ」と

歓声が上がります。

 

この歓声は、勝敗を決することとは

異なり、もう一回、力士の取り組みを

観れることの喜びだと。とらえています。

 

「物言い」と似た判定は、世界中に

あるかもしれませんが、

 

同体とみなして再度取り組む

「取り直し」は、そうそうないです。

 

アニメの例です。

ほとんど記憶にないのですけど、

原作は、梶原一騎氏・川崎のぼる氏画を、

アニメ化したテレビアニメ「巨人の星」

があります。

 

そのアニメのいくつかのエピソードは、

原作と違う内容が盛り込まれていて

「沢村投手物語」とか「オズマ選手の

その後の話」とかもあるんですけど、

 

印象に残ってるのは「審判の話」です。

 

詳しい内容については、ネットで調べれば

たくさん取り上げてるので、

そちらで詳しく見ていただくとして。

 

紹介するアニメの元になった

「岡田審判名ジャッジ」の話も探して

いただくとして。

 

要約は以下です。

↓↓

 

アメリカの大リーグと日本プロ野球の

選抜チームが日本で試合をします。

 

日本代表の選手がホームインした時、

日本の審判が「セーフ」をコールしました。

 

アメリカ大リーグのメンバーが、

審判の判定に不服で、審判から退場処分を

受けます。ホームベース上での審判の判定は

「正しいのか?」という話です。

 

アニメ「巨人の星」では、ホームベース上の

クロスプレイ写真が現像されて、

翌日の新聞記事に写真が掲載されて、

日本の審判の判定が正しかった。

となります。

 

この話は、実際にあった「名ジャッジ」を

もとにアニメ化されました。

審判の揺るぎない「信念」を表現しています。

 

ただ、この「名ジャッジ」を証明、

裏付けしたのは「決定的写真」でした。

 

この「決定的写真」があったから

「名ジャッジ」が証明されたのです。

 

さて、さて、

「リクエスト」について、いろいろネットで

調べました。残念ながら、NPBのサイトから

探すことができませんでした。

 

ネットによるスポーツ報知の記事など、

スポーツ新聞の記事で「リクエスト」

について説明されてるようです。

〜〜〜

参照01スポーツ報知より

↓↓↓

プロ野球「リクエスト」

リプレー検証は審判員3名で

「支持の多い意見を優先」 : スポーツ報知

 

 

〜〜〜

そもそも思うのですが、

日本プロ野球における「リクエスト」の

考え方は、アメリカのスポーツNFLの

「チャレンジ」を参考と私は考えています。

 

NFLの判定は、試合中に違反があると、

審判(オフィシャル)が黄色いハンカチーフ

のようなものを投げて(イエローフラッグ)、

笛が鳴って、競技が止まります。

 

するとNFL両軍のチームが、一旦フィールド

から出て、審判(オフィシャル)の判定を待ちます。

 

フィールド上に審判(オフィシャル)が集まり、

判定が決まったら主審判が、観客席

メインスタンドに向かって、コール(判定)

します。

 

「ホールディング  オフェンス ナンバー○○

10ヤード○○」

(こんな感じ。文章でしか書けませんが

オフィシャルのポーズかっこいいっす。

↑↑↑

NHK-BS NFL中継を見させていただき

それを思い出しながら書きました。

 ↓↓↓

当然、試合(プレイ)が1番大事ですが、

NFLでは、審判(オフィシャル)の判定(コール)が、

NFLのもうひとつの醍醐味だと思ってます。

 

そして、NFLの審判は「レフリー」でなく

「オフィシャル」という位置づけは、

すごく参考になると思います。

 

もう昔ですが、NHK-BSでアメリカの

テレビ局が制作したNFL審判のドキュメン

タリー番組がありました。

 

ほとんど内容は忘れたのですが、

NFL審判の「団結力」と判定した審判の

「信念」そして試合に挑む「気合い」が

わかる番組でした。

 

そうこうしていたら、NFLにて

「リプレイ検証」が始まりました。

NFLの試合中に監督(ヘッドコーチ)が

審判(オフィシャル)への判定に対して

「異議あり」と宣言できることが始まりました。

 

それが「チャレンジ」だと思います。

 

「チャレンジ」まぁ日本では

「挑戦」という意味ですよねぇ。

 

つまり、この言葉から想像して

「審判(オフィシャル)のコール」に対して

「チャレンジ」は、いわゆる挑戦というか。

 

「審判。すみません。その判定を調べて

もらえませんか」と異議申し立てのような。

 

審判への敬意ある行為として

「チャレンジ」があるのではないかと。

 

そこで、

最近のアメリカのプロスポーツNFLの

状況はどうなのか?調べました。

英文で訳すのに弱りました(汗)。

 

「NFL  official   chalenge」

とうとうで検索しました。

 

個人の見解、ニュースなどたくさん

ヒットしましたがNFL公式が見つからず、

 

「Instant replay」というのがヒット!

 

私が辞書片手に訳して考えるところ

 

「Instant replay」とは

「ビデオ判定」今で言う「リプレイ検証」

です。「Instant replay」は、TV放映する

画像を使うのでなく、競技の判定をするための

専用機材を使って、専門のチームが行います。

 

NFL競技中にきわどい判定がある場合、

オフィシャルが専門チームに問い合わせて

参照します。

 

時間もかかるから、全部が全部

「リプレイ検証」するわけでなく、

ヘッドコーチが異議ありの時に

「チャレンジ」を申請します。

~~~~~

参照サイト

~~~~~

NFLルールRule book公開しています。

(全部英文で、項目が多くって困難でした)

↓↓↓

NFL Rulebook | NFL Football Operations

https://operations.nfl.com/the-rules/nfl-rulebook/

~~~

1940代から「Instant replay」を模索

してたそうです。

↓↓↓

History of Instant Replay | NFL Football Operations

https://operations.nfl.com/officiating/instant-replay/history-of-instant-replay/

~~~

2021から「リプレイ規定」が拡充

されたそうです。

↓↓↓

Replay Assistance Rule | NFL Football Operations

https://operations.nfl.com/officiating/instant-replay/replay-assistance-rule/

~~~

NFLヘッドコーチがどのようにして

「Chalenge」を申請したかについて

↓↓↓

How Do NFL Coaches Use Their Challenges? | NFL Football Operations 

https://operations.nfl.com/gameday/analytics/stats-articles/how-do-nfl-coaches-use-their-challenges/

~~~~~

~~~~~

NFLの「Instant replay」を知って、

 

あぁそうか!審判(オフィシャル)が

判定が厳しい時は、専門チーム

「Replay officials 」に聞くんだ。と。

 

私は、最新のNFLのオフィシャルの状況を

知って、費用はかかりますが、

いつの日か日本にも、専門チーム

「Replay officials 」が登場すると思います。

 

たとえ、日本で専門チーム

「Replay officials 」が登場したとしても、

最終的に人が判断します。

 

「人が競技して、人が審判するを、人が観る」

と私は思いますし、それが楽しいです。

 

おしまい。