松永金時です。
読者さま
このブログにご来訪
ありがとうございます。
戦前、戦後発表された娯楽本で
私が選んだ
MANIAXな本をご紹介する
松永金時の
MANIAXブックレビュー
今回、ご紹介する本は。。
1865おそらく地元フランスで発表
ジュール・ヴェルヌ作
窪田般彌 訳/解説(よ、読めない)
カバー画 リウ
カバーデザイン 小倉敏夫
挿絵 南村喬之
地底旅行
原題は
VOYGE AU CENTRE DE LA TERRE
(仏語)
です。
手元にある本書は
創元SF文庫
1968年11月29日 初版
2015年4月10日 39版
です。
この作品の凄さは
挿絵にあります。
9つのシーンが描かれてあって、
1つは見開き2Pで圧倒的凄さです!
海底2万リーグでも書きましたが
南村喬之さんの挿絵 が素晴らしいです。
読者さま
創元SF文庫の
南村喬之さんの
挿絵版シリーズは
機会があれば、
ぜひゲットしてくだされ。
カバー画 はリウという方が
書かれてますが、解説でも
一切触れておらず、わからないですが
絵柄からして
フランスで出版された時の
挿絵家さんかも?しれません。
NHKの特集で2010年代に
メキシコでは
驚異の結晶洞窟のようなタイトルで
取材放送があって衝撃だった。
結晶が所狭しとあり、しかも
でかいんです!
番組内では、地底探検の話題も出してた。
また
オーストラリアにて
確か1000人以上の人々が地下に暮らす街があった。
地上はけっこう穴が空いてて
中はすごく立派にできてました。
この場合はそんなに深いとこでは
ないのですが。。
また、日本でも
けっこう地底探索の特集が
あったりしてます。
今なお地底探検の憧れって
あるのでは?と思います。
また
私にとって秘境冒険の
最高傑作だと思います。
本書の魅力をいくつか挙げます。
まず
謎の地図が発見される
探検隊が結成され
その地図をもとに目的地へ向かう!
謎をとき入り口が発見される!
そしてどどん奥へ進む
すごい発見、危険が待ち受ける!
地底探検ですから洞窟というか
いくつも道がある地底トンネル
食事は?特に水は?
そして
まさかの展開へ?どうしたらいいのだ??
さらに出てきた場所が?
本当に作者ヴェルヌさんが
探検したようなこと細かい表現に
圧倒されます。
狭いところだめな人は、
ツライかもしれません。
ちなみにヴェルヌ版地底探検は
そうなんです。探検隊は全部男です!
映画2本見ました。
地上波テレビ、BSで放送した
1960年代公開
20世期フォックスの 地底探検
基本原作で忠実でした。
探検隊の装備もらしくて良かったです。
ただ悪者が出たり、
トカゲのような爬虫類を使って
大きくした特撮でした。
トカゲのような爬虫類は
遠い昔の恐竜のご先祖さまかも
しれませんし、
作り物より、よりリアルかもしれません。
ただ
この当時なら
地球への2千万マイルの怪物イーマ
シンドバット7回目の航海等々に
出てくる怪物たちが登場する
特撮の第一人者ハリーハウゼンさんが
いるわけで、
ぜひ
ハリーハウゼンさんの編み出す
地底世界を見たかったです。
(映画会社との契約の問題で
ダメだったんでしょうか)
2010年前後でしょうか?
センター・オブ・ジ・アース公開されました。
BSで見ました。
特撮もあって、地底の冒険は楽しかったのですが、
後半から、確か、悪者出てきちゃって
うーん、何だかなぁ。。って感じでした。
最後に
VOYGE AU CENTRE DE LA TERRE
おそらく
地球の中心への冒険が
直訳だと思いますが
地底旅行という訳は絶妙だと思います!
ただ、訳者さま
地底旅行というよりは
すごい発見しますが、
生死の分かれ目みたいな時も多々あるし、
地底旅行というよりは
地底探検の方がグッドだと
おもいます。
毎回読むたびに新しい発見がある
ジュール・ヴェルヌ作
窪田般彌 訳
挿絵 南村喬之
地底探検は
私にとって
秘境冒険小説の最高傑作です!
99度合