どーも

松永金時です。

読者さま

このブログにご来訪

ありがとうございます。

 

戦前、戦後発表された娯楽本で

私が選んだ

MANIAXな本をご紹介する

松永金時の

MANIAXブックレビュー

 

今回はこのブログする前に

20183月にFBで投稿した

レビューを加筆投稿です。

 

紹介する本は?

 

1950年刊行

アーサー・K・バーンズ作

中村能三訳

カバー 松田正久

惑星間の狩人(ハンター)

 

原題は

INTERPLANETARY HUNTER

です。

 

本書は

 

創元推理文庫

1969829  初版

(すげー初版やったんやー)

です。

 

生け捕りカーライル(女性)の冒険譚!

セクシー美女、ベム!

そして、毎回出演するベムたちの

イラストが素晴らしかったです。

 

5つの星を冒険して

なんとーーー

17体のベムが登場します!

1956ノームプレス刊で描かれた

エムシュウィラーさん挿絵です。

(訳者 中村さん解説より)

 

読者さま!

本書をネットで検索されたら

いくつか見つかります。

再販または旧版があるらしく

ただその本に挿絵があるか

どうかわかりませんが?

 

挿絵がある本で

訳者の中村能三さんの解説がある

ならば

(訳者中村さんが、ベムの解説もされてます)

 

ストーリーはマニアックスな

古典スペオペですが、

 

購入には高価かもしれませんが

 

資料価値は十二分にあります!

 

ぜひゲットしていただくことを

おすすめします!

 

挿絵が

センス オブ ワンダー!

98度合

 

上記写真は

エムシュウィラーさん挿絵の

凶暴なBEM サイクロップス

(惑星間のハンターのページを掲載です。

創元推理文庫さま。すみません!
問題があったら削除します!)