このマスカラほんっっとまつ毛を逃さない
相変わらずLaQラブ❤️な
年長息子…
私が
「LaQ芸術祭に出品して大賞をとると10万円もらえるらしいよ」とつぶやいたところ
(なんて親だ)
「10まんえんほしい!!」と大張り切り。
そして…
「大賞まではいかなくても、
6歳で他の賞をとってる子もいるんだねぇ…」と
静かに煽る親
「えええ!?6さい!?ぼくとおなじじゃん!!」
や、君はまだ5歳です
(チーン)
そんな感じで、大賞うんぬんかんぬんはきっかけだけど、そういったところに挑戦する意味ってあると思うのでね!!
お金がきっかけでも
モテたいがきっかけでもいいから
何かに張り切って欲しいです
窓際は彼のミュージアム
んでね、
LaQの合間に
いきなり
すーーーーごい静かになる瞬間があって
家事しながらチラっと見ると…
あのゴリラ🦍息子が…
最近…
本を
読み始めた
え、あのーうちの息子
ゴリラ🦍じゃなかったみたい。
人間ぽいのよ
昨年末までひらがな読めなかったから
それが少しずつ読めるようになってるのはわかってたけど…
それが自ら勝手に
本持ってきて…
勝手に読んでる…
最初は「読む」んじゃなくて
「見てる」んだと思ってたんだけどね。
コナンの総集編を眺めながら
「し ん じ つ は い つ も ひ と つ…しんじつはいつもひとつ!!!!」
音読しとる…
「それ読んでるの?」と聞いたら
「コナン、ひらがなかいてあるからよめたぁ」(うっとり…)
それからは
黙々と本棚から色々持ってくるようになり…
昨日はこの辺を少しずつ読んでいたみたい
↑姉の趣味
「ほんよむと、つかれる❤️」と言いながら
LaQの合間の読書が定着してきている。
年長さんなんて
みんな自分で本を読むのかもしれない。
だけどひらがな読めなくて
不安だった日々が長かったから
すごく感動してしまった
さらにはこの1日1問の
クイズ本が大好きでね!!
クイズに答えるんじゃなくて
クイズを出す方が好きみたいなの
5歳児から
「すぎたげんぱくはどんなことをしたひとかな?」
ってクイズ出されて笑った
「すぎたげんぱくはたーへるあなとみあをほんやくして、かいたいしんしょをしゅっぱんしました!」と読んでくれたよ
ああーそうかぁ、
子どもは本当に自分のタイミングで
習得していくんだなと
もちろん!
親としてできることはやる。
我が家の場合は、
ファミリーライブラリーとして、
リビングの真ん中にどーんと
大人の本も子どもの本も一緒に置いています。
このすぐ左側にテレビがあって、
ソファーがあって、
子どもたちの目線にいつも入るし、
いつでも取れる。
ただスペースは限られるから、
一気に売ったりもするし、
図書館でも借りてくるし、
新陳代謝の良い本棚を目指しています。
我が家のはこれね!
IKEAのこれ!3つリビングに並べてます!
組み立ても簡単!
前にも記事にしたけど、
親は物理的に子どもと本の距離を近くしておけばいいと思ってます
ソファーの近くが1番いい
定期的に入れ替えておけば、
子どもってめざといからすぐ気づいて手に取ってくれる
息子もその環境が当たり前だから
読んでくれるようになったのかなと
勝手に思ってます
賢くなるようにとも思うんだけど、
本の世界の楽しさを知ってる人生を歩んで欲しいから
その手助けはできたかなと
嬉しくなった出来事でした。