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小4娘がしょぼくれて帰ってきたので
話を聞きました。
「今日、先生が宿題のプリント配るの忘れてたから私、先生に教えてあげたの。」
「へぇ!ナイスじゃーん!よく気づいたね!先生も助かったんじゃない?」
「うん…先生にはありがとうって言われたけど、帰り道でクラスの子が何人か私のところに集まってきてさ…」
「う、うん…」(すごい嫌な予感…)
「娘ちゃんが先生に言わなかったら、宿題なかったのに!!なんで言ったの?って責められたんだよね。しかも後ろからコツンって軽く誰かに叩かれた…」
「私、間違ったことしてないと思うんだけど…」
「先生が宿題配るの忘れてて、それに気づいて言うのってダメなことなの??」
親である私からしたら、
娘はとても立派だと思ったんですね。
だけど、よく思わない子がいて、
さらにわざわざそれを本人に言ってくるんだなぁとちょっと心が寒くなりました。
(しかも頭をコツンってさぁ)
まぁただね、わかるんですよ。
先生が宿題忘れてたら合法的に宿題やらなくていいんだから!!
小学生らしいと言えば小学生らしい
そんなシーン学校に通ってたらいくらでもある。
でもなんだかなぁ。
モヤモヤしてしまいましたね。
娘の行動は大人が聞けばおそらく誰も
咎めることはしないと思う。
だけど子ども目線なら
「空気が読めない」と認定されてしまうのかぁって。
まぁ、小学校あるあるっちゃあ
あるあるなんだけど
娘のまっすぐ過ぎるところ…
大丈夫かなぁと少し不安になりました。
親だったらいいねいいねって言うけどさ、
正直であれば全てうまくいくっていうとそうでもないじゃない
や、これから少しずつ柔軟に生きていけるようにはなると思うけれどね
何が正義がっていうのは、
やはり立場によるよなぁ…とね。
とはいえ親はいつだって
子どもの味方でいたいからね
間違ってないよ。偉かったねと伝えました。
そして小4にもなると、
掃除当番、給食当番を楽しようとする子も出てくるようで。
それはそれで賢いな…とは思いますが、
娘は負荷が多い役回りを
押し付けられることも多いみたいで
家では女王様だけど、
外では案外言えないみたい
とはいえこういう処世術?世渡り術?も
この学生時代にたくさん揉まれて揉まれて
鍛え上げられると思うので
今はただ静観するしかないですね。。。
こういう正直さというのは
ときどき軋轢を生むかもしれない。
だけど人生全体で見ればきっとここぞという時に味方してくれると思うんですよね。
お天道様は見てる。
私はそういうのを信じるタイプです。