スタースタースタースタースタースタースタースタースター






以下🦑↓↓

春期講習中、毎日繰り返された会話。





真顔「ママー、ここわかんないー」





真顔「おお、これはきっとこういうことかな?」




わりと優しく教えていたと思う。

(自分なりには)




だけど…真顔





質問して来たのは娘なのに…真顔







むかつき「そういうことを聞いてるんじゃない!!!」




むかつき「ママの言い方、意味わかんない!!!」




むかつき「違う!!そんなやり方習ってない!!!」






悪態祭りゲローゲローゲローゲローゲロー

(ズンドコズンドコズンドコズンドコ)







最初は根気よく付き合ってたけどチーンチーンチーン






もう

我慢ならんムキームキームキー








ムキー「あのさ!ママは塾の先生じゃないんだから上手に教えられないの!!もうママには聞かないことにしてくれる??塾の先生に正直にここまではわかるけどここからはわかんないって自分の口でいいな!?!?!?」




ふせんを渡してムキームキームキー



ムキー「これに質問書いて、自分で聞いてくるようにしよ?とにかくママには聞かないで!」




ムキー「ママ、そういう態度とられたら悲しいからね!?」




そう、私は悲しい。

娘がわからないと泣くたびに

悲しくて悲しくて仕方なくなる。





私はいつもニコニコできないし、

上手に教えられない。




自分の小3小4の頃を

遥かに超えていく娘を前に

不甲斐ないけどそんなことしか言えない。




なんとか解答を見て

わかりやすく教えてあげたいけど

とにかく「私の言葉」は娘にとっては

さらにわからないことが悔しいという気持ちを

加速させるらしい。





ならばもうここは完全に降りようと思った。

丸つけはするけど、





もう自分で先生と直接やりとりをして欲しい。




家で見ていかなければならないのだけど、

伴走者として、応援していても

娘は私が相手だと甘えたくなるし、

マイナスな感情をぶつけてくる。





耐えていこうと思っていた。

母なのだから。

だけどやっぱり毎回泣かれて、

不貞腐られて、




やってられないチーン



突き放すようだけど、

母に頼れないのだから自分でやるしかない。

理解できていないところを

自分で先生に説明するしかない。 




確かにこのレールに乗せたのは私だ。

だけど勉強するのは娘だから。




私はメンタルのサポートに徹する。

もう完全に「教える」からは降りる。

自分の尻は自分で拭け!!

そう約束した春休み。



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