本日マラソン実質最終日！！！
お買い物漏れはないでしょうか！！！
お弁当に重宝するレンジで焼き鮭！！！
賢い子にしたいママの味方
こちらの記事でおすすめしたこの本を読み聞かせしていた時のこと。
「この前、ママにきつく言われた時はもう塾も辞めて、中学受験辞めてやるって思ったよ…」と娘に言われました。
本気で謝りました。
でもその気持ちを話してくれてよかった。
いつも通り「話してくれてありがとう」を伝えました。
そして、その時子どもたちには隠しておきたかった私の人生の失敗談を話しました。
高校受験までは死ぬ気で勉強したこと。
第一志望の高校に入れたこと。
だけどその春休みに勉強習慣を手放して、
高校の授業にはついていけなくなったこと。
努力をやめてしまったこと。
学生生活はものすごく楽しかったけど、
大学受験まで本気で努力した人たちとは見える景色が違うなと大人になって感じること。
学歴は全てじゃない。
だけど努力して損することはない。
学歴で有利になることが多いなら、そりゃああった方がいいよ。
ママは努力を辞めたこと、
恥ずかしくてずっと言えなかった。
これはママの問題で娘ちゃんの問題じゃない。
年齢なんて関係ないからいつからだって努力はできるけど、「すべき時にしておくこと」も大事。
だからママは娘ちゃんが18になるまでは
色々言うよ。嫌われても言うよ。
そんな話をしました。
中学までは学年トップだったのに、
高校入って200点満点の数学のテストで5点とったことがあるんだぁ。
わかる？学習習慣って手放したらあっという間なんだよ？
さすがに数学5点には
娘もドン引き
「ママ、リアルのび太じゃん」って言われました。
ママは普段偉そうにしてるけどね、
コンプレックスの塊でね、
ついつい娘ちゃんがわかるようになって欲しくて
強く言っちゃうんだよ。
そしていつも後悔してる。
またやっちまったって。
だから本当にごめんね。と。
娘は驚いていました。
「ママもそんな気持ちだったんだね」と。
謝ればいいってもんではないことは
承知の上です。
親が振りかざす言葉の影響力は
とんでもないこと。わかってるのになぁ。
くぅぅ。
親なんてちっぽけでダサい生き物だよと
説明していくシーズンなのかもしれません。
（あ、私の場合ね、私はだいぶダサい人間なんでね
）
親の人生の失敗なんて聞かせない方がいいと
思っていました。
まぁ、そもそもうんちうんち言ってる大人おかしいなと娘は気づいてるの思うけどさ。（そこ？）
失敗から学んだことを伝えることも
教育かな
親は1番身近な
しくじり先生
立派な背中は見せられないけれど、
とりあえずはしくじってもハッピーな家族は作れるし、幸せな人生を送れるよ！
だけど自分のやりたいことが見つかった時に、
高学歴だと可能性広がるよ！
まぁ結局、どっちでも幸せになれるよ！と説いてるんだけど
（話の着地点不明なしくじり先生）
それでも毎日継続して努力する才能は、
何にでも活きるから！！
それだけは口酸っぱく言い続けます。
娘にはあと９年。
息子にはあと13年。
