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先日受けた、公立中高一貫校模試で
初めて作文の模試に挑んだ娘。
公立中高一貫校の受検作文は
学校の作文とは全くもって別競技
塾でも添削してくれるけど、
うまく活用できる自信がなく…
私はかなり早い段階で、
プロの教育パパの作文教室に予約を入れておりました。
そう、プロの教育パパといえば、
Kizaxさんですね
（教育ジャンル共通認識）
で、Kizaxさん本業も多忙だし、作文教室もされてて受験学年のお子さんへの添削で超多忙なのはわかってたんですけど…
先日の模試の結果が出たので、
添削お願いしました
（注:Kizax作文教室の今年度の受講生募集はすでに終了しているそうです
事前に2027年組として予約していたので添削していただけました）
作文教室の流れとして…
①作文提出
②Kizaxさんによる作文添削&子どもの作文を元にしたお手本を返却
③お手本を書写する
④改めて問題を読み、子ども自身で書き直す
となっておりまして！
添削のクオリティがすごいんですよ！！
模試の特定を避けるために
色々ぼかしてありますが…
実際の答案への細やかな添削に加えて、
娘にとってわかりやすい表現を使っていただき
丁寧なコメント！！
直しが必要な箇所についてだけではなく
褒め褒めも！！！！
今回、すごく驚いたのが
こちらの内容をふまえて、
Kizaxさんのお手本作文を丸写しして、
再度娘に書き直しをさせたのですが…
たった1回でこんなにも
変わる！？！？！？
ってくらい、しっかりと条件を抑えて
書けるようになっていました
しっかりとした「型」を知ることが
どれだけ大切か
その書き直しを再度提出させていただきまして、
そちらにもこんなに丁寧なコメントを
まだ習ってない漢字にふりがなまでついてる
文と文をつなぐ言葉（接続詞）の使い方が上手！
なんてのは親ではなかなか出てきません
娘に見せたらとても嬉しそうでした
「作文の書き直し、大変だけど少しずつ頑張ってみる！！」と前向きに。。。
塾の宿題で手一杯な我が家
合間を見て作文の書き直しを、するのもかなりヒーヒーフー！
だけど条件をよく読んだり、
何を聞かれているのか、何を求められているのか
そんなことを学ぶのは
今後の人生においてもとっても大事だなぁと感じています。
適性検査の作文対策！という枠だけではなく、
文章を学ぶことの素晴らしさをひしひしと
感じたんです
なんて素敵な経験かなって！
近頃、
合格だけを見据えた勉強ではなく、
我が家の中学受験は
その先にある人生を豊かにする経験であってほしいなと思うんです。
確かに難しいテキストに作文に、
すでに大変な場面が多いのだけど、
困難に立ち向かう心の作り方、
うまくいかない時の感情との向き合い方、
どうしたら忘れないのか覚えられるのか試行錯誤する力、
とにかく継続していく力、
「知識」を通して、生きる力を身につけてほしい。
それが我が家の中学受験における柱だなぁと。
作文一つの書き直しを通して
娘の成長が素晴らしいなと感動したのです。
もう十分すぎるくらいに
夫もKizaxさんの丁寧な添削に感動して、
「Kizaxさんという素晴らしい作文の先生を見つけてきたいもこえらいぞ！」と褒めてくれました
これからも少しずつ！
娘にしかできない娘なりの成長を
見守っていきたいと思います！
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