なんか
夏休みのデジャヴなんだが
夏休みは5日前だったんです。
やってない宿題があることに
気づいたのが。
しかし今回は、
最悪な前日
もちろん
冬休み始まってすぐに、
何回も何回もプリントを確認して、
娘に聞いたのはこれ。
1、休み明けのテストに向けた復習
（指定教材あり）
2、自主勉強ノート◯ページ以上
私はこの上記は別の課題である認識でした。
復習テキストは復習テキスト。
自主勉強は別の内容で◯ページ以上という風に。
それを娘に確認したところ、、、
ただただ
確認しただけなのに、、、
「その復習テキストの問題を自主勉強ノートにやればいいの！！」
と娘にブチギレられました
ほぉ…そうなのかと
その課題をノートにやって、ページはクリアしたのでそのままにして…年明けて
始業式前日の朝
「色々ちゃんと思い出したら、やっぱりあれは別の宿題だった。」とボソボソ伝えにやってきた娘
でしょーねー
「ママはそう思ってたけど、娘ちゃんがママにすっごいキツく怒ってきたからそのままにしてたんだよ？」
「まぁでもやるしかないから、今日の朝勉、英検終わったら自主勉強やりなね。」
「うん…」
娘の自主勉強って…
めちゃくちゃ時間かかるんですよ
やる課題決めて…
どういう風にまとめようかなって
まとめ学習へのこだわりがすごくて
はぁ、今日は出かける予定だったのに。
冬休みの最後楽しくお出かけしたかったのに。
でもこうと決めたら曲げないのでね、
こっちが色々言うと余計に頑固になるので
もう私は放置放置放置ですよ
そしたら娘が
「今日は算数の教科書の後ろの補充問題をサクッと終わらせるわ！！そしたら◯ページならすぐいくでしょ！」
要領よくなってるーーー
そうそう、それでいいんだよ。
ちゃんとやらなきゃね、
成績に響くのかもしれない。
でもこういう要領の良さも
時には必要だと思うの
しかも、
「塾のテキストの問題は先生嫌がりそうだから教科書にしておこ」
心得てる
先生の心情まで
気にかけなきゃならない
自主勉強。
何が
「自主」なのか
忖度勉強だよ。
（急に治安悪くすな）
とりあえず始業式には間に合いました
でもやっぱり何が何でも親が管理するより
多少失敗させて
自分で落とし前つける経験も必要だよね
（落とし前って言い方な）
ハラハラするけど
ピンチは成長のチャンス。
子どもの失敗なんて
大人になったら鼻くそレベル。
自分で考えて行動する経験。
それが1番大事。
