皆さんお久しぶりです。昨日はGT富士第二戦を観に行ってました。お陰様で今日はもう全身凝ってます。


さて、昨日のレース皆さんはご覧になりましたか?終始波乱ばかりのレース。


なんといっても、3号車のクラッシュは衝撃的なものでしたね。でもドライバーが無事で何よりです。


あのクラッシュは39がギリギリまでスリップを使い、それで前の300に追いついたところで抜いたときに置きました。一見あれは、「関口のドライビングが良くない」って思った方もいるでしょう。でも私は、関口雄飛選手は悪くないと考えてます。

あういうスリップをギリギリまで使って避けるのも一つの彼の持ち味です。ただ少しやりすぎかもしれませんが。


そしてその後、SCが入って、最後10分ぐらいでレース再開しました。


一見あんなものただのペナルティ消化するために再開させたんじゃないか。とか、再開させてドライバーの心の負担が大きすぎるだろ。とか思ってる方がいると思います。私も39号車の大ファンですから、こんなものただのペナルティ消化するためにレース再開させたやろ!と思いました。

ただ、まああそこで消化させないと、不平等出し、公平さを期すためには仕方のないことかなと思いますか、でもあの状況でもう一回走らないといけないドライバーの心身的負担は大きいですから何か対策を考えるべきです。



今後このようなことが起こらないようにするためにも、今スーパーフォーミュラでは導入されている、ドライバーが予選アタックしてる時に視覚的にわかるようにするランプをSUPERGTにも導入すべきだと考えます。ドライバー側はいまどの車がアタックしてるかで事前に避けることもできるし、アタックしてる車両の邪魔をすることもないので良いと思います。さらに見てる側も今アタックしてるんだな!というのがわかるので良いと思います。

もう一つこれを導入すべき理由として、前に故障してる車がいたりするとき、自分が何か故障したときに周りに知らせて、避けてもらうのにも活用できると思います。


本当にこのシステムを導入したスーパーフォーミュラは凄くて、提案したドライバーもすごい。



今回のようなあの大クラッシュが今後起きにくくするためにも対策すべきです。



話が変わりますが、そろそろ300の方にも入れ換え戦と称して、条件付きで例えば2年間シリーズランキングが15位以下のチームは次のシーズンはGTに出れないとかやってみるのも良いと思います。まだ出たいチームはあるし、これをすることによってもっとドライバーへの注目度がアップすると私は思います!




長々と書きましたが、次戦以降もクリーンなレースを期待してます!


お疲れさまでした。


FT(こーた)