40年前から通っている蕎麦屋
まだ 札幌TV塔地下に1店しかなく 創業者のおじさんが頑張っていた立ち食いそば屋
20年くらい前にそこのおじさんが亡くなって一時ソバが細くなって。。。。
そして市内に 4店
今は 立ち食いではなくなりましたが・・・
こちに行き 冷やしタヌキ蕎麦 一択で 週1ペースで通っていました・・・
で今回記事にしたのが 同じ札幌TV塔地下で 向かい合う同じ大番の 大番二ノ丸 と 大番 の商品の差についてです
系列なので 同じ 蕎麦 と かえし を使用しているのですが
大番は どれを頼んでも そばの完成度が低くて・・・・値段が同じなんです
大番二ノ丸は すべてハイクオリティで 値段が2倍になっても納得がいく蕎麦
今回は タヌキとじ蕎麦ですが
下記のタヌキとじ蕎麦は 大番二ノ丸 のもので!
系列店で向かいにある大番は
玉子が中途半端にとじられて かえしに溶け込んでしまっています
蕎麦もゆで加減がちょっと過ぎてしまっているのか 腰がなくなってきています
これで 同じ価格です
大番は ゆで担当 と 盛り付け担当 が別の人間 で 卵のとじ方があまくて まるで生の卵を入れて食べる感じ
大番二ノ丸は 一人の方(私は勝手にメガネさんと呼んでます)が ゆでから盛り付けまで全て一人でこなしています
ザル蕎麦でも ゆでと締めで全く違う蕎麦になり 大番二の丸は 超美味しく別物になっています
私は 昨年まで二の丸のクオリティーを知らなかったので 二の丸向かいの大番を使っていて
それでも値段的には満足していたのですが
大番二の丸 を知ってからは 大番二の丸のみになり 向かいの大番では食べられなくなりました
確かに大番は 沢山の御客をさばいていますので クオリティを追求している暇がないのかもしれませんが
すいている時でも 同じクオリティのまずい蕎麦がでてきますので 忙しいからという理由にはならないように思います
それにしても 大番二ノ丸のメガネさんはすごい人です
全てが丁寧で 完璧
それでいて 600円くらいで食べれるのですから!!