出産レポートの続きです
お昼に帝王切開が決まり
あれよあれよと言う間に
点滴や 着圧ソックスを履かせられる。
気付いたらタンカーにのせられてる
くらい目まぐるしい忙しさでした。
それは有難い事に
緊張や不安を感じる間もないくらい。
そして手術室に運ばれる。
ドラマ ドクターXの時の様な
手術服を着用した医師の方々が
おりました。
部屋は少しひんやりとしており
クラシック音楽が流れていました
それがなんだか安心感がありました。
みなさん華麗な手捌き連携プレーで
正にチーム
私を運んだり、台に載せたり
麻酔科医の先生が麻酔の説明をしてくださり
気付いたら私は
下半身じわーっとあったかくなったかと
思うと麻酔が効いてきました
はじめての体験だらけ(＞＜)
麻酔は効いてるけど
触られる感覚はずっとわかるとの事。
そしてはじまりました
カチャカチャカチャ
ギュイーーン
そんな事が私のお腹の中で繰り広げられているのが分かりました
ひいいいいーーー
あまりの未感覚の体験
緊張感に
全部の緊張が
顔面に集まります。
思わず変顔の百面相に
何やらひっぱられたり
かきまわされてるかのような
感覚が
その度に顔を思わずゆがめてしまいました。
（全く痛くはありません
）
）私の気持ちとしてはこの変顔により
緊張とストレスを逃す効果があったのです。
続く〜
