昨晩の事。。

ちキ「なぁ、おとん。」
私「はいはい。どうしました?」
ちキ「おかんがおらんな…。」
私「おかんは、お仕事であります。」
ちキ「ってことは、2人きりやな?」
私「…厳密に言うと、、」

私「じゃじゃ丸兄さんもいます。」
じゃ「拙者もおる。
   …そして今は若干、甘えておる。」

ちキ「細かい事はええねん。」
私「…どうしました?」

ちキ「2人きりやからな…
   あたしの秘密、教えたるわ。」
私「それは興味があります。」
ちキ「あたしな…」
私「…はい。」




私「…ってか、
  めちゃドヤ顔じゃないですか。」
ちキ「せや。。自慢の秘密や。」
私「なんですか?」





ちキ「あたし、前から見たら
   髪型普通やろ?」
私「普通にかわいいです。」
ちキ「でもな、後ろから見たら…」

ちキ「パーマかかっとんねん。」





ちキ「イケとるやろ?」
私「…知ってました。
  これは私もずっとイケとるな…と
  思ってました。」

ちキ「なんや。知っとったんかいな。
   なら、はよ褒めんかい!」
私「失礼しました。」

私「最近、おかんも“ちびキン”ちゃんと
  同じくせが出てきて『お揃い』って
  喜んでいました。」

ちキ「おとんは前側がくせ毛なんやな。」
私「そうすね。正確には斜め前方が
  くせが強いです。」
ちキ「これが遺伝?」
私「これも遺伝でしょうね…。」
ちキ「親子やな…。」
私「親子です。」






…2人の時間も様になってきた。。