ちキ「こんばんは、“ちびキン”です」


ちキ「おとんとおばばの連携ミス…
   それは。。」
ちび「『今日は手巻き寿司やー』と
   意気込んだおとん。」


ちキ「シーチキンとタマゴは
   ぜひもので欲しかったおとん。
   それを分かっていたおばば。」

ちキ「おばばの頭の中では
   すぐに卵焼き作らなきゃ…」

ちキ「しかし、おとんは卵焼きを
   買ってきていたのです。
   これは、おばばは誤算…」
ちキ「おばばは、これを見ていましたが
   厚揚げと勘違い…」

ちキ「おばばは、タマゴを割り、
   卵焼きの準備に入ります…」

ちキ「ここから、
   おとんとおばばのやりとり…」

私「タマゴ三昧ね…」
おばば「タマゴ、欲しかっちゃろうもん」
私「…ん?」
おばば「…ん?」
私「そい、具材よね?」
おばば「そうよ。」
私「さっき、冷蔵庫に入れたやん」
おばば「だけん、冷蔵庫から
    買ってきたタマゴ取り出して、
    作りよるやんね」
私「…いや、作ってあっとば
  買ってきたやん」
おばば「…ん?…へ?あぁぁぁ…
    あい、厚揚じゃなかったとね?」
私「あぁ、たしかに厚揚に見えるか…」

ちキ「そこからの展開がら早かった。」

おばば「じゃ、こいで何かとじようか…」

ちキ「おとんは、1品増えて
   結果、喜んでました。」


ちキ「結果オーーーライッ!」








…楽しい手巻き寿司パーティーでした。。