多くのたばこ主流煙中の有害物質等の成分
私は30年以上の間たばこを吸ってきましたが、実際にどんな成分が入っているかなんて知りませんでした。
ちょっと調べてみましたので公開します。
参考リンク「平成11-12年度たばこ煙の成分分析について 」(厚生労働省)
成分の代表格「ニコチン」・・・・・ニコチン02 【nicotine】
タバコの葉に含まれるアルカロイドの一種。無色の油状液体。化学式 C10H14N2 中枢神経・末梢神経を興奮させ、血管を収縮させて血圧を高める。有毒。硫酸塩は農業用殺虫剤。
次に有名な「タール」・・・・・「タール」は主に石炭に由来する物質のことである。タールは、以前はガス製造所の製品のうちの1つであった。石炭又は石油から作られるタールは、そのベンゼン含有量の高さから有毒で発癌性があるとされているが、低濃縮のコールタールが外用薬として使われることがある。石炭と石油のタールは、刺激臭を持つ。
「ホルムアルデヒド」・・・・・ 【formaldehyde】
最も簡単なアルデヒド。刺激臭の強い気体。化学式 HCHO メチルアルコールの酸化によって得られ、酸化されればギ酸を生じる。水によく溶け、水溶液はホルマリンと呼ぶ。ベークライトや尿素樹脂など合成樹脂の原料。フォルムアルデヒド。〔補説〕 シックハウス症候群の原因物質の一つとして、2002 年(平成 14)居室の建築材料での使用が制限された
「アセトアルデヒド」・・・・・アセトアルデヒド(CH3CHO)
刺激臭のある青くさいにおいをもつ無色の液体で,粘膜(主に眼,鼻,気道)に対する刺激作用があります。主な発生源は,酢酸製造工場等です。
「アセトン」・・・・・【acetone】
特異なにおいのある無色の液体。化学式 CH3COCH3 水・アルコール・エーテルに溶ける。揮発性が大きく引火しやすい。デンプンの発酵によって得られるほか、プロピレンを原料として合成される。有機溶媒に用いるほか、各種有機合成原料として用いられる。
「アクロレイン」・・・・・【acrolein】
刺激臭のある無色の液体。空気中では酸化されてアクリル酸になる。化学式CH2=CHCHO アクリルアルデヒド。
NO(一酸化窒素)・・・・・一酸化窒素(いっさんかちっそ、nitric oxide)は窒素と酸素からなる無機化合物で、化学式であらわすと NO。酸化窒素とも呼ばれる。化学的には銅に希硝酸を作用させたり、二酸化窒素(NO2)に水(温水)を反応させることでも生じる。常温で無色・無臭の気体。水に溶けにくく、空気よりやや重い。有機物の燃焼過程で生成し、酸素に触れると直ちに酸化されて二酸化窒素 NO2 になる。硝酸の製造原料。光化学スモッグや酸性雨の成因に関連する。また体内でも生成し、血管拡張作用を有する。窒素の酸化数は+2。
NOX・・・・・窒素酸化物(ちっそさんかぶつ、nitrogen oxide) は窒素の酸化物の総称。
一酸化窒素 (NO)、二酸化窒素 (NO2)、亜酸化窒素(一酸化二窒素)(N2O)、三酸化二窒素(N2O3)、四酸化二窒素 (N2O4)、五酸化二窒素 (N2O5) など。化学式の NOx から「ノックス」ともいう。
「アンモニア」・・・・・アンモニア【ammonia】
刺激臭のある無色の気体。水によく溶け、アルカリ性を示す。圧縮により容易に液化する。肥料や硝酸の製造原料、冷却剤などにする。化学式NH3
メチルエチルケトン(methyl ethyl ketone、MEK)これは水虫の薬にも入っている成分
イソプレン これも湿布薬などに入っている成分
その他にも
プロピオンアルデヒド
クロトンアルデヒド
ブチルアルデヒド
ベンゾピレン
ブジタエン
アクリロニトリル
ベンゼン
トルエン
NNN・NAT・NAB・NNK
などなど、聞き慣れない成分ばかりです。どれひとつ身体に良さそうなものはありませんね。
それにしても、厚生労働省では「喫煙者本人への健康影響 (がんへの影響)について」を広報する一方で財務省では「たばこの販売を日本たばこに委任する 」などという、まったくもってチャランポランな行政が行われています。
日本政府は一旦リセットしないと無理なのかも知れません。まずは天下り禁止からでしょうね。。。
KINTA