続けることが難しい理由 2008-08 | KINTAの禁煙応援ブログ

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喫煙歴30年以上、自称「愛煙家」だった私の禁煙実体験を綴ります。

間もなく2年が経とうとしておりようやく「成功」を実感しています。

このブログをご覧になれば、きっとあなたもやめたくなります。応援します。

回想・・・


禁煙以来、ワイシャツの襟が汚れないのが不思議で仕方ありません。

特にワイシャツを着る男性の皆さんはそんなこと感じませんか?


最近読んだ本に「これは、禁煙にも当てはまるなぁ」と感じたことが書かれていたので少しだけ紹介します。(フォレスト出版の「「やる気を出せ!」は言ってはいけない 」石田 淳 より一部引用)


「なぜ「続く」のか?」というテーマで書かれている部分で、人間の行動は「不足行動」と「過剰行動」大きく二つに分けることが出来、それぞれ違った難しさがあるが必ず克服出来ると書かれています。


「不足行動」とは、これからはじめよう、続けようとする行動を指し、現在よりも行動を増やす必要があることで、これは成果が出にくいことから、ハードルが高くなかなか続かないことが多いそうです。


一方「過剰行動」とは、デメリットになるからやめよう、減らそうと思いながら、なかなか減らすことができない行動のことをいい、これも簡単には続かないことからなにか「ペナルティ」か「結果を享受」しないといけないと書かれています。


食餌ダイエットや禁煙はまさしくこの「過剰行動」に分類されます。そもそも誘惑が多い環境の中では人は不足行動を嫌がり、過剰行動を好むものであり、言いかえると「何かを新たに始めることよりも何かをやめることの方が長続きしやすい」と、言えます。


ダイエットでも「毎日ウォーキング」することより「食べる量を減らす」ほうが長続きしやすい。と言えます。

そう考えると禁煙は明らかに「何かをやめる」(過剰行動をやめる)ことであり、「続けることが出来る」ことなんです。


「タバコを吸うことをやめる」のであって「ガマンを始める」のではないのです。

なにか屁理屈のような言葉の違いだけのように聞こえますよね、でも考え方の違いですがここが結構重要なポイントです。


そして、「目に見えて享受できる結果」としての「自分への褒美」として適しているのは、ずばり「つもり貯金」だと思います。私はかつて毎日3箱のタバコを吸っていましたので禁煙以来毎日1000円のつもり貯金を今現在も続けています。最近500日を超えついに50万円の大台を超えました。これこそ「目に見える自分自身への褒美」です。


禁煙が辛いことや難しいことは何度も挫折した私には骨身にしみて解っているつもりです。そしてこの本を読んで、どうして続かないのかも少しだけ分かったような気がしました。


私の日記が少しでも皆さんのモチベーションアップにつながればこの上ない喜びです。 決して本の宣伝ではありませんのであしからず・・・


参考までに・・・



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「やる気を出せ!」は言ってはいけない

~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~