こんばんわん
書くと言いながら~
なかなか書けなかった
今年のお出かけ
少しずつ載せていくプロジェクト(笑)
下書き繰り返して・・ 一カ月・・
ぼちぼち書き進めて やっとアップできました
今まではお出かけしても
あまりブログではめんどくさくて書かなかった
せっかく写真も撮ってるしね
それに
わたしは 色んなことすぐ忘れちゃうから
しばらくすると 新たな記憶に掻き消され消えていく
たぶん・・ 記憶障害??
マジやばな 人なんで(笑)
記憶の代わりに
ブログに書いていきます~
(たぶん・・ 笑)
既に4カ月経過し
記憶が危なくなってるけど・・・
今年6月・・
誘われて~
会員制の高級ホテルにお泊りしてきました
会員以外は泊まれない・食事もできない
お金持ちのセレブ族のみ入れるホテル
マジすごかった
外観は やっぱり取り忘れた
誘ってくれたのは 従姉妹
ここから暫く
わたしの昔話(解放)にお付き合いください
わたしには 同じ年の従妹がいます
彼女とは 家が近所で中学校まで一緒でした
明朗活発 勉強もできて
友達もいっぱいいて
スポーツもなんでも 難なく熟す
広い中庭には 海と並行して 大きなプールがあった
わたしと言えば。。
内気で大人しくて
いつも勉強もスポーツも 真ん中より下
友達も少なくて いつも教室の隅っこにいる
彼女とは 正反対(笑)
子供の頃から 人間が怖かった
(スターシードあるある 笑)
甘え上手で 器用に誰でも合わすことができる彼女
だから
親戚にも 彼女はいつも可愛がられてた
中学は2年間同じクラス
だから
いつも 比較されて
褒められるのは 彼女
ほとんど 声もかけられない わたし
中学卒業後 彼女は地元では有名な進学校へ
そして大学に行って いい会社に就職
20代前半で
とある会社の御曹司と結婚して 玉の輿
超セレブな生活をしてる
わたしは・・
ふつうの高校
やりたいことあったけど 父親に反対され進学できず
就職したけど1年で辞めて
そのあと~
ぷー太郎とフリーターを繰り返し
履歴書には 書ききれないほど転職
でも
いいことも悪いことも
辛いことも 楽しいことも山ほど経験した
いつも従妹を可愛がっていた叔父夫婦も順番に亡くなり
彼女と通夜葬儀で 久しぶりに会ったけど
しいて話すこともなく
適当な挨拶
従妹は悲しみで号泣し
わたしは なにも 感じなかった
写真撮る前に 食べてるし(笑)
もしね
赦す相手がいるとしたら
それは・・
卑屈で自己卑下することでしか
自分の存在を肯定できなかった あの頃の自分
受け入れる相手がいるとしたら
いつも 比べられて いじけて
本当は見て欲しいのに 何も言えなかった あの頃の自分
そんな自分を 赦してあげよう
いつも 誰かに見て欲しくて
すべてをもってた彼女を羨ましがってた・・
そんな 自分を受け入れよう
そう 思えたのは・・
おじさん夫婦が亡くなって数年経った後だった
彼女のことは好きだし
ひとつだけ わたしが勝ってることがある
それは・・
わたしのほうが かわいい
(それ以外は今も全敗 笑)
自慢にもならないけど こっそり思ってた
全く付き合いがなかった彼女から
(仕事関係や家のことでは たまに会うこともあったけどね)
今年春 突然ラインがあった
「会員になってるホテルのランチ行きませんか?」
会員以外は
泊まることも食事もできない
高級会員制ホテル
彼女の会社が 会員になってて
夫婦で頻繁に お泊りに行ってるんだって
さすがセレブ
その後
わたしから ランチに誘って
少しずつ会うようになって
彼女と
初めて 同じ年の女性として話をした
玉の輿婚
セレブも 苦労するんだなぁ(笑)
こっそり思った
正直思ったこと・・
わたしは 誰かに合わせて生きられない から
自分で 稼ぐ (笑)
昭和でよく言われた
「負け犬 負け組」 とか 「干物女」 とか
(古すぎる 笑)
少しずつ 世間から否定されるような
ダメダメな自分を 受け入れていったら
気付いたら それなりに仕事も経験も積んで
ある程度自信もついてた
あっ でも
人間としての 自信は・・ ない
この会社に入って 8年
今のお給料
初任給の倍以上かなぁ
(その前に お金の大きな解放があったけどね
出すもの出し切ると 入ってくるん??)
何故か お金は入ってくるようになり
使っても あまり減らない
物欲があまりないし
欲しい物も少ないし
ブランドとか ファッションとか 流行に・・
全く興味なかったし
親と同居だし
(家賃はアパート並みに親に入れてます)
だから 減らないんだけど(笑)
仕事が順調で 成果だしてること
ある程度 豊かになったこと
いつか 機会があったら
書こうかなぁ
今までは
自慢っぽいことは あまり書かなかった
(たぶん・・)
ずっと・・
わたしなんて・・ 大したことない
そう 思ってたし
わたしなんかが
えらそうなこと 言ったら・・
読む人って
どう思うんだろう?
わたしの自慢話し なんて
聴きたくないだろうし
宇宙船の中のような雰囲気が 好き
今は
どうせ わたしなんて・・
そんな ”卑屈”な 自分も 受け入れ・手放していく
誰も聞いてくれなくてもいいし
誰に自慢しているわけでもない
ただ
わたしが 今を重ねて 生きてきた
それが
形となって現れ
少しずつ・・ 軽くなって豊かになった
これが ”結果” だったりするから
まるで 母船の子宮の中みたいな エレベーター
さて 突然
話しは ホテルのお話に戻ります(笑)
とにかく とっても素敵なホテルでね
スタッフさんも素晴らしく礼儀正しくて
会うスタッフさん すべて
「こんにちは~」
マスクの下は 満面の笑み なんだろう
そう
想像できるほど 清々しい声と視線
洗練された美しい所作・・
どこか 懐かしい・・ 暖かな空間 いつ?どこだったかぁ。。?
ホテルの中は
まるで 宇宙船みたいで
不思議な空間だった
お部屋も 広くてきれいで とにかくシンプル
セレブ しか 来ない
これが コンセプトになっているのかも
豊かさを 素直に受け入れる
セレブの彼女から誘われて・・
羨ましい・・・
そんな思いは・・
ちょっと あったかなぁ(笑)
でも
ホンモノの 豊かさ って
どんな感じなんだろう?
わくわくをすんなり 受け入れて
本当に よかった
朝ごはん
豊かさも 貧しさも
本当は すべて平等
どちらも経験して
どちらも受け入れ 楽しむ
高価なもの って
確かに 洗練されたホンモノの波動があって
それに見合った ”高い” に価値が表れてるよね
否定し続ければ
絶対に 受け取ることはできない
高級ホテルには 卓越された最高のおもてなしがある
手頃な旅館には 質素だけど味わいある温もりがある
端から端まで
まるごと受け入れる
わたしは どちらも大好き
豊かさも 貧しさも
否定しない
彼女のセレブな立ち振る舞い
彼女の持つ ブランド品
なるほどなぁ~
ブランド品に自分がぼやけてしまう
ちょっと高いところにいる人たちって
豚に真珠・・
そうならないような 所作が身についていくし
それなりに 努力もしてる
セレブな彼女夫婦の休日のお遊び
忙しくてお休みがあまり取れないから
飛行機乗りまくり旅行(笑) によく行くらしい
例えば
朝一 名古屋から飛行機で沖縄に
飛行機乗り換えて
その足で 北海道へ
そのまま また 飛行機乗り換えて
北陸に行ったり~
東京に行ったり~
(適当に決めるらしい 笑)
一般庶民のわたしには 理解不能な旅
でも~
ステキすぎる
こんな風に 少ない時間で 自由を謳歌するなんてすごい
素直に 思えた
引き寄せの法則・・ とかの前に
まずは・・
目から鱗
よかったら 見てね~
今まで 貧乏・貧困が悪い
お金持ちは 与えるべきだ! と
批判してきた 世界・・・
でも
本当は 豊かなお金持ち って
もってるんだよね(笑)
流れを知ってる
まずは どちらも
受け入れる ことに 気付くと
この世界が 本当の意味で平等になる
きっかけなのかもしれない
でも・・ わたしは
まだまだ 貧乏を愛してる
一緒にお泊まりした三人組
右 ・・ セレブな従妹
中央・ わたしと従姉妹の会社が利用している施設の女性営業さん
同じ営業さんが担当してくれてて 仲良し
左 ・・ わ・た・し
わたし以外2人
ビトンのバック(笑)
節約もケチケチ生活も勿体無いも
素朴な食事も狭い所も大好き(笑)
だけど
豊かさの波動って 嘘がない
経験して それは確信しました