保育所探し。
の続き。
就職活動8日目。
2社目の面接。気合い入れて行ってきました
今回、初めて職務経歴書というものを持参。
(応募要項に面接時に持参とあったので・・・)
ずっと専業主婦してた私には、書けるような経歴がなく
書かずに行こうかとも思いましたが、せっかくなので
自己紹介と志望動機、自己アピールと
この会社のホームページを見た感想などを書きました
応接室で待つこと10分、社長とおぼしき人物が現れました。
一目見て、 あ、この人とは何か合いそう と感じました。
1社目の面接は、最初から空気がカッチーンと固かったけれど
今回は何か違う、何かいい感じ。←野生の勘・・・
阪神の真弓監督のような感じの社長と一対一で面接。
差し出した履歴書を一通り目を通したあと
社長が自社製品の説明をし始めたのですが
自社製品への誇りと愛着が感じられる話し口調で
思わず聞いているこちらも楽しくなってきて
心から この会社で働きてぇーっって思い始めました。
簡単なテストだけど、やってくれる
と、一枚の用紙を差し出されたので、記入していく。
たばこを吸いますか、とか宗教に関心はありますか
など、たわいのない質問。
記入したその回答を見ながら、社長が話しかけてくる。
僕は、社員を採用するときには
その人自身を見ることにしている。
履歴書や、今書いてもらっているテストは補助みたいなもので
要は、この人はしっかりと自覚を持って
真面目に真剣に働いてくれる人かってとこを評価してるんや。
職務経歴書にも書いてくれてるよね。
根気と努力と体力には自信があります、って。
それさえあれば、もう充分やと思うよ。
あなたはきっと、一生懸命真摯に仕事に打ち込んでくれるやろ。
正式な書面は今すぐには出せないけど
100%採用ってことで。
早速、入社についての説明を始めようと思うけれど、いいかな。
あ、はい。 しばし、ボーゼン・・・
あ・・・ありがとうございますっ
社長が書類を手に、給与形態など具体的な話をし始める。
下っ腹の辺りがグワーッと熱くなってきた。
わー、うそーホンマに採用なん
人生初の“正社員”になっちゃったぞーっ
これで、ダンナの仕事が決まるまでの生活費が
少しでも稼げるし、ぼんの保育料も払えるし
来月からの保育園の申し込みにも勤務中って書けるっ♪
仕事覚えてバリバリ働いて、徐々に昇給すれば
スッカラカンになった貯金も貯めていけるやろ・・・
おーっし、やるっきゃないよなぁ~
首切られんよーに、必死に働くしかないわーっ
2週間後から、仕事開始ということで会社を後に。
車で迎えに来てくれた夫に報告。
「おめでとう」と祝福してくれたけれど
本当の“おめでとう”は、やっぱ夫の仕事が決まった時だよね。
喜んでいる間もなく、次は本格的に託児所探しやっ。
タイムリミットは仕事開始の2週間後。
候補にあげていたなかの一つに早速連絡とってみなきゃな。。。
夕方、私と娘が出かけている間に、夫がこっそりと
ケーキを買ってきてくれていました。
託児所も保育所も決まってなくて、まだまだ道半ばだし
お祝いはそっちの仕事が決まったときにまとめて盛大にしようよと
面接からの帰りに話していたんだけれど
「やっぱ、めでたいことだからお祝いしようよ」って
ケーキ屋に買いに走ってくれた、夫の気持ちに感謝、感謝
家族揃って、ケーキをほおばりながら
「これから、家を空けることになるし
家事も滞ることも多々あると思うから
どうかご協力よろしくお願いしますね。」
と、夫と娘に宣言。
みんなで力を合わせて、これからも楽しくやっていこうね
就職活動8日目。
2社目の面接。気合い入れて行ってきました
今回、初めて職務経歴書というものを持参。
(応募要項に面接時に持参とあったので・・・)
ずっと専業主婦してた私には、書けるような経歴がなく
書かずに行こうかとも思いましたが、せっかくなので
自己紹介と志望動機、自己アピールと
この会社のホームページを見た感想などを書きました
応接室で待つこと10分、社長とおぼしき人物が現れました。
一目見て、 あ、この人とは何か合いそう と感じました。
1社目の面接は、最初から空気がカッチーンと固かったけれど
今回は何か違う、何かいい感じ。←野生の勘・・・
阪神の真弓監督のような感じの社長と一対一で面接。
差し出した履歴書を一通り目を通したあと
社長が自社製品の説明をし始めたのですが
自社製品への誇りと愛着が感じられる話し口調で
思わず聞いているこちらも楽しくなってきて
心から この会社で働きてぇーっって思い始めました。
簡単なテストだけど、やってくれる
と、一枚の用紙を差し出されたので、記入していく。
たばこを吸いますか、とか宗教に関心はありますか
など、たわいのない質問。
記入したその回答を見ながら、社長が話しかけてくる。
僕は、社員を採用するときには
その人自身を見ることにしている。
履歴書や、今書いてもらっているテストは補助みたいなもので
要は、この人はしっかりと自覚を持って
真面目に真剣に働いてくれる人かってとこを評価してるんや。
職務経歴書にも書いてくれてるよね。
根気と努力と体力には自信があります、って。
それさえあれば、もう充分やと思うよ。
あなたはきっと、一生懸命真摯に仕事に打ち込んでくれるやろ。
正式な書面は今すぐには出せないけど
100%採用ってことで。
早速、入社についての説明を始めようと思うけれど、いいかな。
あ、はい。 しばし、ボーゼン・・・
あ・・・ありがとうございますっ
社長が書類を手に、給与形態など具体的な話をし始める。
下っ腹の辺りがグワーッと熱くなってきた。
わー、うそーホンマに採用なん
人生初の“正社員”になっちゃったぞーっ
これで、ダンナの仕事が決まるまでの生活費が
少しでも稼げるし、ぼんの保育料も払えるし
来月からの保育園の申し込みにも勤務中って書けるっ♪
仕事覚えてバリバリ働いて、徐々に昇給すれば
スッカラカンになった貯金も貯めていけるやろ・・・
おーっし、やるっきゃないよなぁ~
首切られんよーに、必死に働くしかないわーっ
2週間後から、仕事開始ということで会社を後に。
車で迎えに来てくれた夫に報告。
「おめでとう」と祝福してくれたけれど
本当の“おめでとう”は、やっぱ夫の仕事が決まった時だよね。
喜んでいる間もなく、次は本格的に託児所探しやっ。
タイムリミットは仕事開始の2週間後。
候補にあげていたなかの一つに早速連絡とってみなきゃな。。。
夕方、私と娘が出かけている間に、夫がこっそりと
ケーキを買ってきてくれていました。
託児所も保育所も決まってなくて、まだまだ道半ばだし
お祝いはそっちの仕事が決まったときにまとめて盛大にしようよと
面接からの帰りに話していたんだけれど
「やっぱ、めでたいことだからお祝いしようよ」って
ケーキ屋に買いに走ってくれた、夫の気持ちに感謝、感謝
家族揃って、ケーキをほおばりながら
「これから、家を空けることになるし
家事も滞ることも多々あると思うから
どうかご協力よろしくお願いしますね。」
と、夫と娘に宣言。
みんなで力を合わせて、これからも楽しくやっていこうね