銀杏BOYZのトリビュートアルバム「きれいなひとりぼっちたち」をTSUTAYAで借りてきた。
1曲目からYUKIの歌う「漂流教室」。
イントロから20億点を叩き出し、最終的には20兆点。
この曲だけでプロ野球で言えばトリプル10だし、10冠王だし、リーグ10連覇。
3曲目なんて麻生久美子が「夢で逢えたら」を歌ってて、これも最高。
最後に麻生久美子が「君の胸にキスしたら君はどんな声出すだろう」ってセリフを言う。
これだけでこのアルバムを聴く必要はあるし、聴く価値はある。
特別工法で作った麻生久美子の「君の胸にキスしたら君はどんな声出すだろう」味の柴漬けがあったら、僕はご飯は何杯でも食べられる。
僕はもはや自分が何を言っているのかわからないけど、それくらいこの曲もすごい。
安藤裕子の歌う「なんとなくぼく達は大人になるんだ」もsébuhirokoの「BABY BABY」もすごい。
同じ歌詞を同じメロディで歌っているのに全然違う意味になって聞こえる。
愛しさも、恋しさも、寂しさも、虚しさも全然違う意味になる。
つまり僕はこのアルバム全体女性の歌う曲がすごいということを言いたいのだ。
銀杏BOYZの歌を大人の女性が歌うと、男の幼さや馬鹿さを許してくれるように感じる。
そしてもっと複雑で思慮深い意味合いに歌が変わっていく。
たぶんずっと聞き続けるアルバムだと思う。
あとアルバムがYUKIで始まり、YO-KINGで終わるというのは過剰サービスなので最高。

