前回
と紹介しました
この全部やってあげたり
見せてあげている間は
大人も子供も
それほど
書く・読む・仕事の時間のペースは変わりません
では学校などで
文字を学ぶようになるとどうでしょう
文字の成り立ちの説明なんかよりも
まずは覚えてもらえるように
読めるように
書けるようにならないと始まりません
読む場合
読み方を忘れて何度も物語が止まってしまったり
読み間違えて意味が伝わらなかったりして
物語の進行という意味で考えると
文字を覚えたての子供が読むよりも
大人が読んが方がスムーズに物語が進みますし
内容も伝わります
書くことにしたって
子供が書くよりも大人が書いた方が
早くて正確な場合が多いでしょう
それでも
丁寧に何度も教えて
見本を見せて
直して
という手間をかけなくてはいけません
大人にしてもそうです
会社のフォーマットに沿った書類作成
窓口の対応など
先輩が自分でやった方がよっぽど早いし正確ですが
一から教えていかなくてはいけません
見直す手間
間違いを探して指摘しする手間も余計にかかります
しかもそれなりに大人になって来ていて
新人でも弁は立つので
やっかいな場合すらあります
それでも
自分でやらせていかないと
人は成長出来ません
失敗をさせて
指摘して
修正をしてあげなくてはいけないんですね
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