前回
なぜ知識自慢は恥ずかしいことなのか♪~1388~
を紹介しましたが

今回はbonnyが指導者講習会で
お話する内容をご紹介します

例えば
お医者さんが
病気や医療技術に詳しいのは当たり前のことで
医者の腕が試されるのは
ちゃんとした治療が出来るかですよね

歴史の先生が
歴史を知っているのは当たり前のことで
先生の腕が試されるのは
その歴史をどう教えるかですよね

指導力に不安のある先生は
「ちゃんと歴史を知ってるよ
って分かってもらうために
必要以上に歴史の知識を誇示するかもですが
それだと反って不安にさせますよね


バドミントン指導者が
バドミントンの知識を持っているのは当たり前のことで
それを自慢することは
充分な知識がないことへの
不安の裏返しかもしれません

持っていて当たり前のことを自慢しても
何にもなりませんし
それをしてしまっては
選手を不安にさせてしまいますしょぼーん


選手を
ふさわしい世界へ導くことが
指導者の腕の見せ所なので
そこにこそこだわった方がいいですよねえへ

ただ
知識自慢をしても
なんとなくいーなー
って思うこともあるので
それについては次回紹介します

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