「今日は負けましたが
明日につながる戦いができました」
プロ野球のように
年間に同じ対戦が何度もあるスポーツの場合は
1回負けても相手の攻略法を見つけると
その後連勝できる場合もあるので
それはあると思います
でも
バドミントンの場合はトーナメントはもちろん
学生のリーグ戦も日本リーグも
ホーム&アウェーでもない1回こっきりの戦いです
つまり
まけたらそれっきりなんです
では
バドミントンには
本当に勝ちある負けはないんでしょうか
いえいえ
バドミントンにもちゃんと
勝ちある負けがありますよ
ラリーポイント制に変わってからは
バドミントンでラブゲーム
(1点も取れずに0点で試合が終わること)
で試合が終わることはほとんどありません
相手の得点
つまり自分の失点は
それだけのラリーを相手に負けたことになります
42通りのやられ方 ~に58~
でも紹介したように
通常の21点3ゲームマッチでは
仮に自分が負けたとしても
最低でも42回は
ラリーに負けることができます
42回って
相当な数の負けですよね
実際に試合に負けて
「今回は負けたけど
次につながる試合だったよ」
って自分で言う選手や
そう言って慰める友達やコーチもいるかもしれませんが
42回もラリーに負けて
それを試合のつなげられなかった選手が
その試合の負けを次につなげるのは
かなり至難の業でしょう
そうならないためには
1回のラリーのミスを
「ドンマイドンマイ」
って 簡単に受け流さずに
ちゃんと次のラリーまでの時間のなかで
正解かどうかは別にして
対策を作って実践することが大切です
いろんな競技の選手の話が
テレビや雑誌
最近ではインターネットで聞くことができるのは
とてもいいことでもありますが
バドミントンにちゃんと当てはめて考えられないと
逆に遠回りになることもあるので
ご注意ください
明日につながる戦いができました」
プロ野球のように
年間に同じ対戦が何度もあるスポーツの場合は
1回負けても相手の攻略法を見つけると
その後連勝できる場合もあるので
それはあると思います
でも
バドミントンの場合はトーナメントはもちろん
学生のリーグ戦も日本リーグも
ホーム&アウェーでもない1回こっきりの戦いです
つまり
まけたらそれっきりなんです
では
バドミントンには
本当に勝ちある負けはないんでしょうか
いえいえ
バドミントンにもちゃんと
勝ちある負けがありますよ
ラリーポイント制に変わってからは
バドミントンでラブゲーム
(1点も取れずに0点で試合が終わること)
で試合が終わることはほとんどありません
相手の得点
つまり自分の失点は
それだけのラリーを相手に負けたことになります
42通りのやられ方 ~に58~
でも紹介したように
通常の21点3ゲームマッチでは
仮に自分が負けたとしても
最低でも42回は
ラリーに負けることができます
42回って
相当な数の負けですよね
実際に試合に負けて
「今回は負けたけど
次につながる試合だったよ」
って自分で言う選手や
そう言って慰める友達やコーチもいるかもしれませんが
42回もラリーに負けて
それを試合のつなげられなかった選手が
その試合の負けを次につなげるのは
かなり至難の業でしょう
そうならないためには
1回のラリーのミスを
「ドンマイドンマイ」
って 簡単に受け流さずに
ちゃんと次のラリーまでの時間のなかで
正解かどうかは別にして
対策を作って実践することが大切です
いろんな競技の選手の話が
テレビや雑誌
最近ではインターネットで聞くことができるのは
とてもいいことでもありますが
バドミントンにちゃんと当てはめて考えられないと
逆に遠回りになることもあるので
ご注意ください