東京校
2021年度 土日クラス(第一・三)
【姿形操縦法】
講師は
三浦宏明先生です
講義も残すところ あと2回!
先生が指差している◎は、
今回の調整で重要になる考え方です。
え?丸が??
後で紹介しますね
さて今日学ぶのは、
顔の姿形
身体均整法には、
左右の目の大きさ、あごの歪みなど
「顔の姿形」を整える技術があります
まずは頭部の骨のつくりを確認!
顔を調整するには、
先に背骨を整えておく必要があります
早速、練習です
今日は、より観察の精度を上げて
背骨の動きを細かくチェックします
的確な調整箇所を
見つけることが重要です
見つけたら、
さらに細かく観察を行います
なぜ、顔の調整なのに
背骨を整えるの??
顔には、頭部の自律神経系の影響が
現れやすいからですよ
自律神経の調整といえば
まず背骨の調整ですね
私たち多細胞生物は、
機能に応じて、口や肺など
それぞれの器官が分かれています。
でもお母さんのお腹の中で
生命が誕生した瞬間、細胞は一個でした。
そこから細胞分裂して今の体になったわけですが、
もとは一つの細胞。
体のどこかに不調や歪みがあれば
他の器官に影響があるのは、
考えてみれば当たり前なのかもしれませんね。
◎は、誕生したばかりの細胞でした!
観察が終わったら調整です
胸椎、腰椎を丁寧に整えていきます
骨盤も整えましょう
骨盤を緩めた後は、
シャキッと閉める操作をして終わらせます
最後は頸椎です
頸椎1番・2番、胸椎1番は、
特に重要な調整箇所
自律神経は整ったでしょうか?
三浦先生、真剣…!!
背骨が整ったところで
明日はいよいよ顔の姿形を調整します
お楽しみに
2021A 助講師 瀧澤ユウ
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