東京校
2021年度 土日クラス(第一・三)
【姿形操縦法】
講師は
三浦宏明先生です
今日も引き続き、
下肢の姿形操縦を学びます
より細かく、左右の荷重バランスを
整えていきましょう
まず重要なのが、
重心がどちらかの見極めです
不自然な動きを見つけて
重心を探っていきます
次に腰の調整です
重心調整で、どうして腰を調整するの？
左右どちらかの腰椎の動きが悪くなると、
重心バランスが崩れるからですよ
腰椎4番、5番あたりを
よく観察してみてね
こんな風にお腹側からも硬くなった腰を
ゆるめることができるんですよ
あ！
これ内臓操縦法でやりました
骨盤の乱れは足の姿形だけでなく、
体全体の歪みに影響します
腰椎の調整は本当に大切なんだね
調整の後は、
テープで足裏のアーチをつくります
用意するのは、キネシオテープです
張力をとりながらテープを貼っていきます
これによって
かかとの荷重バランスが良くなるんですよ
重要なのは、
下肢の調整をして
バランスを整えた後に貼ること
今度、施術を受けた後に
貼ってもらおうかな〜
テープを貼って下半身が安定したところで、
最後に、頸椎の調整を練習しました
これ本当に気持ちいいです、
眠くなっちゃう
荷重バランスを整えたら、
歩きやすくなったよ〜
大成功ですね 
次回は、
痛みの操縦法です
お楽しみに
2021A 助講師 瀧澤ユウ
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