東京校
2021年度 土日クラス
【内臓操縦法/観歪法】
講師は、身体均整師と鍼灸師の
小柳弐魄先生です
講義8回目、今日の観歪法は
小腸・大腸・膵臓
さて突然ですが問題です
なぜ観歪法では
背骨を調整するのでしょうか?
背骨には交感神経が通っています
背骨の調整で筋緊張がゆるんだり、
内臓のはたらきが変化するのは
そのためなんですよ
小腸の観歪法
小腸は体の中で最も長い臓器で、
栄養素を吸収するはたらきをしています
調整をしてみましょう
お腹がスッキリすると気分も爽やか〜
大腸の観歪法
便秘
出ないときは足を使って
腸のはたらきを促進します
左足を調整するのがポイント
便秘の自動法(セルフケア)も
あるんです
ここでも左足、どうして?
均整の講座集を見てね
おなかをこわしたとき
(下痢)
止めちゃうのは良くないですが、
いざというときに覚えておくと便利です
さてここで、
卒業試験の模擬です!
ペアの不調箇所を観察し、
内臓操縦法や観歪法で施術します
みなさん、じっくりと
観察に時間をかけていました
とても重要ですね
背骨の観察は特に念入りに
背骨の不調箇所を見つけたら、
実際に施術を行います
何番の背骨を調整すると
どの臓器の調整になるか覚えてるかな?
みなさん、
とても良く出来ていらっしゃいました
観歪法は来月で最終回
お楽しみに
2021A助講師 瀧澤ユウ
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