東京校
2021年度 土日クラス
【内臓操縦法/観歪法】
講師は、身体均整師と鍼灸師の
小柳弐魄先生です
今日の観歪法は
横隔膜と肺
どちらも、マスク生活の今
ケアしたい箇所ですね
まずは
横隔膜の観歪法
意外なことに腰痛と深い関わりが
なぜなら、横隔膜は
腰の骨にくっついているからです
腰痛の時、横隔膜の調整で
痛みが軽減することもあるんですよ!
そして神経支配が首からなので、
肩こりや首の不調にも効果ありなんです
呼吸もしやすくなって
すごい
次は
肺の観歪法
先生が背骨をねじっていますね
何の調整か分かるかな
これは「正捻転」という手技です
肋骨調整にもなります
肺なのに肋骨を調整するの
肋骨は息を吸うとき広がります
骨が動くんだ
肋骨の動きを良くすることは
内臓のはたらきにとって重要なんですよ
喘息や風邪などで
咳が止まらないとき
背中をトントン
必ず背骨を確認をしてから行います
呼吸がしにくい
腰を押すことで呼吸が楽になりました
みなさん今日もよく頑張りましたね
エクセレント!
たくさん練習して
呼吸もしやすくなって
よかったよかった
次回の講義もお楽しみに
2021A助講師 瀧澤ユウ
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