症状別、調整法を学びます♪小児老人操縦法(2) | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

12/12(木)




小児老人操法(2)


講師は
松岡 博子先生

夜間部クラス、小児老人操法の講義ニコニコ
引き続き、症状別の調整法を学びます!




【舌炎】
舌が赤く腫れるもの。
肝臓からくるといわれています。
右下季肋部に可動性をつけますニコニコ
テキストに載っているのは直接肋骨を調整するものですが、こちらは別法になります。
脚と腕で角度をとって張力をだしますニコ
目線も大事でしたねキラキラ



【ものもらい】
同側の足の小指の先を摘んでしゃくります。
お子さまの場合は痛くせず、擦過しましょうニコニコ


【扁桃腺炎】
手首が大きく扁平になり、可動性の制限があり
ます。関節をしめる調整をしますニコ



【気管支炎・気管支喘息】
胸椎3番3側をしばらく圧定。
その後、胸椎7番に刺激をいれる。
(※写真の膝を使った調整は対大人用です
お子さまは拇指で圧しますニコニコ)

【浮腫み】
胃経の陥谷(第2、3中足骨間の中央のくぼみ)
を広げます。(テキストでは腎炎の調整法の中に
紹介されています。)


写真のように脚を上に持ち上げるのは、
手力の弱い女性でも楽に出来る方法だそうです!
松岡先生の身体の使い方、
とっても参考になりますおねがい



たくさんの操法を学んだ1日でしたが、

みなさんはサクサクと調整が進み、
均整師への成長っぷりを発揮されていました!
爆笑

これからがますます楽しみですおねがい




おつかれさまでしたルンルン







2019B/助講師 上田
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