手技療法の圧倒的な強みとは??星状神経節と身体均整法◎ | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

12月13日(木)

内臓操縦法/観歪法(17)、小柳 弐魄先生キラキラ

よろしくお願い致しますニコニコ

さて、今まで観歪法を学んできたところで、どうやって臨床に使うかキョロキョロ…??

それはズバリ、主訴に対応した分節を狙って調整することですパー


"分節のコントロール"こそが、手技療法の圧倒的な強みでしょう!!

本日は星状神経節×身体均整法

星状神経節というのは、第6〜8頸神経と連絡する下頸神経節と、第1胸部交感神経節が合体したもので、

イメージは、交感神経の親玉ですOK


首の前側から触りますので、腕神経叢や頸動脈洞に気をつけますパー

では、実際に触ってみますよウシシ
椎体を指標にしながら、指を沈めていきます…もぐもぐ


肩まわりの緊張(肩中兪)が観察ポイントになりますキラキラ

斜角筋などの緊張を解いてからでも、触りやすくなりますねウシシ


先生から受けた刺激を再現していきます爆笑

構造的に星状神経節の大きさは左右差があり、1.5:1(左:右)となりますので覚えておきましょう◎


少しの間、押圧刺激を加えるだけで、スッキリ感や肩のコリの軽減を感じられていましたお願い

後半からは、別法4種類!!
セルフケアの方法も混じえて、星状神経節に対して遠くから刺激を入れていきますルンルン


星状神経と関連のある部位に刺激を入れることで、遠くからでも変化させることができます炎

ここでも重要になるのは、

角度・張力・間

均整法の基本になりますねもぐもぐ

時間いっぱい、実技の練習をしていきましたキラキラ


全18回でお送りしております、内臓操縦法&観歪法!!
いよいよ次回が最終回になります…おーっ!

さ、、寂しい…ぐすん
今年もあとチョット、体調に気をつけながら頑張りましょう…ガーン



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