まずはココをおさえましょう‼️【最重要】骨盤のチェックポイント◎

4月23日(月)

さあさあ、夜間コース1週間が経過しました

からだのしくみ②担当の田川 直樹先生、よろしくお願いします

まずは前回の復習、胸椎と腰椎の観察から

本日は骨盤の観察について学んでいきますよ

骨盤の名称から、観察ポイントまで一気にいきます

腸骨稜→上後腸骨棘(PSIS)→仙骨底→坐骨

この流れでスムーズに観察できるようになってくると、調整の幅がもの凄く広がります

楽しみですね

均整法では、骨盤を触らないで骨盤を調整する方法もたくさんありますが、すべては観察あってのものですからね

実践あるのみ

女性の骨盤、男性の骨盤、体格差などでも骨盤の表情がかなり変わってきますね

スッと左右の骨にアタリがつけられるように、何度でも練習していきましょう

骨盤がわかってきたところで、胸椎のステップアップ実際に観察→調整までしてみました

背骨を観察、指が引っかかる(歪みのある)胸椎の横突起の場所めがけて、外側から皮膚のアソビをとって揺さぶります

●どれくらい外側から？？

●どんなふうに揺さぶればいいの？？

という質問にわかりやすい言葉で答えていただき、皆さん急成長…

すこし応用させたバージョンで、腰椎の調整まで行っていきました

揺さぶりは相手の身体と一体になる、奥が深い操作でしたね

次回はいよいよ頸椎の観察にはいります！！

楽しみましょう

長谷川 茉由(マツリカ身体均整院)

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