今日は臨床応用の授業です
担当講師は松岡博子先生です
臨床応用の授業では、普段の授業よりもさらに実践に特化した内容を学んでいきます
今日はお客様とのコミュニケーションのコツ、業務上使用できない言葉や言葉の選び方、施術の練習をしました
それだけに厳しい意見と的確なアドバイスをビシビシお伝えして下さいます
ではでは早速、実戦に即した施術を行います
まずはお客様の主訴を聴きとります
松岡先生のチェックも入りますよ
一瞬の観察で骨盤の歪みや体型の特徴を捉えていきます
ちなみに胸椎の下部から腰椎にかけて、極端に前弯している場合、腹部臓器に何かしらトラブルを抱えている・腹部臓器の手術を受けているケースが多いようです
では調整を始めます
今回は20分で調整を行います
松岡先生もチェックしてますよ
ワキ汗びっちょりになって風邪引かないで欲しいなぁ
とワキ汗を心配する僕の思いとは裏腹に、次々と操法が繰り出されています
1年間でここまで立派になられました
施術後のチェックです
お客様にとっても、私たちにとっても施術の効果が出ることは重要ですが、もう一点大切なことがありますよ
それは、自分の調整刺激がどのように身体に作用しているのか?作用していないのかを良く感じとることです
と喜ぶこともすごく大切ですが、冷静に1回の経験を自分の腑に落とすことも楽しんでみて下さい
お疲れさまでした
風邪に気をつけましょう
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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