27Aの今日の講義は
観歪法 (5回目)
です
マクロファージについて、リンパ球や顆粒球の働きを分かりやすく図解してくださいました
観歪法の中で特殊な考え方があるため、
症例ごとに確認しました
・痔の人には復溜(腎経)と孔最(肺経)というツボがよく効く
[ 腎臓 ]
・寒くなると腎に負担がくる
・腎結石のある方が緊張する
・腎盂炎は過緊張による炎症
[ 膀胱 ]
・夜寝てトイレに何度も起きてしまう人には、左の足裏を緩めてあげるといい
[ 生殖器 ]
・D11を鼓舞すると不妊症に効く
注意 : D11は子宮の収縮点なので、妊婦さんには絶対に鼓舞刺激こと
妊婦さんの調整には最善の注意が必要ですが、きちんとした知識があれば調整可能です
しかも、妊娠時ほど調整を必要としている方が多いんです
ここからは、そんな妊婦さんのための調整を学びました
まず、妊婦さんにうつ伏せ調整はお腹をつぶしてしまうのでしません❗️
ベッドに腰をかける姿勢で調整を始めるといいでしょう
最後は頭頚関節を緩めてあげましょう
F10の関連椎骨をゆっくり緩めてあげましょう
L3.4を調整することで、逆子を戻したり予防になります
足はL3もしくはL4の幅に開くといいです
腰が凝っている人が多いので、この方法で仙腸関節をゆっくり緩めてあげましょう
仰向けでは、
股関節をゆっくり緩めてあげましょう
腕もしっかり緩めます
しっかり覚えて、
妊婦さんの強い味方になりましょうね
以上、ブログ担当
助講師の大川でした
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