今日は臨床応用マニュアル3回目の講義でした
担当講師は田中菜穂美先生です
頭蓋骨の調整から確認していきましょう
乳様突起の調整は、立位で床面に対して下がっている方(仰臥位で観察したときは、床面から高い方)をより下げる方向(足の方向)に調整しましょう
蝶形骨の調整はソフトに調整して下さい
強い刺激は頭痛を起こす危険もあると均整法ではいわれております
これでマニュアルの操法は全て確認しました
後は実践あるのみ
姿勢の観察をしっかりしましょう今まで習った技術をしっかり思い出しながらやってみましょう
12種体型の調整もありますよ
これは姿形操縦法でも習いました
全国にあるあなたのための身体均整院
☎︎通話料無料0088–22–4813(平日受付)
これは骨格操縦法の技術ですね
今まで習ってきた操法と多少の効かせ方の違いはありますが、身体の使い方であったり角度のとり方は共通するものがありますね
調整が終わったら再び観察です
来週もバンバン練習しますので、施術の流れを覚えておきましょう
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
~・~・~・~・~・~・~・~
※身体均整法学園は受講生を募集中!!
手技の奥義を体系的に学べる整体学校
~・~・~・~・~・~・~・~・~