7/17(日)、今日も27Aは引き続き
【痛みの操縦法】
の講義です
今日は肩関節の続きと肘関節、手関節の痛みの調整法を学びました
盛りだくさんの調整法を教わったので、さっそく本題です
肘関節が屈曲し伸ばそうとすると痛い
これは、肩(肩甲骨)が上がってしまっているために肘が伸びなくて痛みが出るようです
このような人は、歩幅が狭く縮こまる傾向があります。
肩(肩甲骨)が下がり、肘も伸びてきます
歩幅も大きく変わるんですよ〜
上腕を反対側に回す
これは自分ではあまり気がつかない運動制限で、実際私も先生に指摘されるまでは気が付きませんでした
肘関節を伸展した時に痛む
これは、肘そのものが痛い場合で骨格の問題です
上記は肘を伸ばした時に痛いが、今度は曲げた時に痛むまたは、この程度しか曲がらないという時もこの調整法を使います
もっとも大事なのは手首の運動制限を解除することです
前腕を回内すると痛い
背屈すると手首に痛みが出る時の調整法ですが、手関節からくる腱鞘炎にも有効です
手関節を掌屈すると痛い
今度は掌屈できない時の調整法
やっぱり手関節からくる腱鞘炎にもいいですよ
肘関節からきた腱鞘炎か❓
手関節からきた腱鞘炎か❓
の見分け方は…
講義を受けていればわかりますね
以上、
ブログ担当 助講師の大川でした
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